- トップ
- 企業・教材・サービス
- ライフイズテック、経産省「未来の教室」実証事業者に選定
2018年7月20日
ライフイズテック、経産省「未来の教室」実証事業者に選定
ライフイズテックは19日、経済産業省が主導する「学びと社会の連携促進事業」の実証事業者に選定されたと発表した。
同社では、社会変革を担うチェンジ・メイカーを育てる「未来の教室」の具現化に向け、今秋から、福岡県飯塚市・嘉麻市・桂川町で、中高生を対象に「課題解決×IT・プログラミング」をテーマに、EdTechなどを活用し子どもたちの興味関心を軸としながら、より実践的な学びのプログラム「Creative Project Based Learning」を実証する取り組みを行う。
また、同時に、地域でチェンジメーカーを継続的に育てるためのエコシステムを創出する大学生向けプログラムも実施する。
「学びと社会の連携促進事業」は、「未来の教室」(新しい学びの社会システム)の実現のため、EdTechの活用などを含めた、新たな教育プログラムの開発などを行うための実証事業。
第1回となる今回の公募では、今年1月から経済産業省主導のもと、産学官民が一体となり発足した「未来の教室」とEdTech研究会の議論を踏まえ、「未来の教室」の姿をより具現化するための実証事業を担う33事業者が選定された。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)