2018年7月20日
ロボットプログラミングの腕を競う「WRO Japan2018 長野大会」8月開催
WRO(World Robot Olympiad)⻑野⼤会実⾏員会は、ロボットプログラミングの腕を競う国際ロボットコンテスト「WRO Japan 2018⻑野⼤会」を、8月25~26日に諏訪東京理科⼤学で開催する。
今年で3回⽬となる同⼤会は、⼩学⽣を対象とした初学者向け「ベーシック競技」(長野大会独自開催)、WRO公認予選会となる「ミドル競技」(⼩学⽣の部、中学⽣の部)を実施。
諏訪地⽅を中⼼とした県内の⼩中学⽣約100⼈の参加を⾒込んでおり、ミドル部⾨の優勝チームは9⽉に⾦沢市で開催される「WRO Japan決勝⼤会」に出場する。
WROは、2004年から始まった、⾃律型ロボットによる国際コンテスト。指定のロボットキット(レゴマインドストーム)を使い、部⾨ごとに決められたミッションに挑戦する。
レギュラーカテゴリーは⼩、中、⾼校⽣の各部⾨に分かれ、全国34カ所で予選会を開催。昨年は過去最⾼の1821チームが参加した。
予選会で選抜されたチームによる「WRO JAPAN 決勝⼤会」は、9⽉9⽇に⾦沢市医王⼭スポーツセンターで開催され、優秀な成績を収めたチームは⽇本代表として、11⽉にタイで開催される「WRO国際⼤会」に出場する。
⻑野⼤会概要
開催⽇時:
8⽉25⽇(⼟)ベーシック競技10:00〜16:00
8⽉26⽇(⽇)ミドル競技(公認予選会)10:00〜16:00
開催会場:公⽴諏訪東京理科⼤学 [長野県茅野市豊平5000-1]
参加費⽤:選⼿1人2000円(コーチは不要)
必須持参機材:教育⽤レゴマインドストーム(EV3かNXT)を1チームに2台まで、プログラミング⽤のノートPC2台まで。
申込締切:7⽉27⽇(⾦) *定員になり次第締切
最新ニュース
- 「合理的配慮」を聞いたことのある親は約4割にとどまる=イー・ラーニング研究所調べ=(2024年4月23日)
- 難関私立大合格者とその他私立大合格者の準備の違い =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月23日)
- 市原市×千葉商科大学×NTT東日本、産学官連携でメタバース活用に関する検証実施(2024年4月23日)
- TOEICの苦手なパート、長文読解のリーディングがダントツ1位に=Green Style調べ=(2024年4月23日)
- 東京都、特設ページ「東京都こどもの日スペシャル」期間限定公開(2024年4月23日)
- 東京理科大学、「科学コミュニケーション学科」を2026年4月設置で計画(2024年4月23日)
- 成城大学、新制度スタート 第1弾は経済学部データサイエンスプログラム開設(2024年4月23日)
- スクーミー、「第2回全国高等学校eDIY選手権大会2024秋」の実施決定(2024年4月23日)
- 国立国際美術館、小学生のためのオンライン鑑賞プログラムを5月に開催(2024年4月23日)
- デジタルアーツ、最新版ガイドラインに対応する「i-FILTER」新機能解説セミナーなど開催(2024年4月23日)