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2018年7月4日

九州工業大、ネットワーク環境に「Big Monitoring Fabric Inline」導入

ビッグスイッチネットワークスは3日、同社の「Big Monitoring Fabric Inline」が九州工業大学に導入されたことを発表した。

同製品は、DMZレイヤと呼ばれる、組織内と外部ネットワークのセキュリティ境界のトラフィックを、フローベースで簡単にチェイニング (連鎖) させることのできるSDNコントローラー。

九州工業大学の情報基盤運用室では、教職員および学生に対して利便性の高いICTインフラを提供しながら安全なネットワーク環境を維持するため積極的に取り組んできた。

今回の「Big Monitoring Fabric Inline」の導入により、本番データを使った実環境において、しっかりとしたインライン検証を手軽に行うことが可能となった。また、直感的なGUIは、ネットワーク上のトラフィック状況を可視化できるだけでなく、ボタン1つでトラフィックの出し入れができるため、機器の切り替え・切り離しを容易に行うことができるようになっている。

情報基盤運用室では、引き続きポリシーベースの詳細なトラフィック制御に取り組むほか、今後も継続的なファイアウォール・UTM検証に同製品を活用することを予定している。

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