- トップ
- STEM・プログラミング
- アプリ「DRONE STARプログラミング」、第2弾対応ドローンに「Tello」
2018年8月1日
アプリ「DRONE STARプログラミング」、第2弾対応ドローンに「Tello」
ORSOは、ドローンプログラミングを学べるスマートフォンアプリ「DRONE STARプログラミング」に、DJIが技術提供するRyze Tech社製のトイドローン「Tello」を、8月6日から対応ドローンとして追加する。
「DRONE STARプログラミング」アプリは、送信機 (プロポ) を使わず難しいコードを書かなくても、ドローンの操縦制御を直感的にプログラミングできる、プログラミング思考を身につけるためのアプリ教材のエントリーモデル。
誰でも簡単にドローンプログラミングが学べるプログラミング編集画面では、前進、回転などの動作を制御する機能ブロックを、時間軸に沿ってタイムラインに配置し、ドローンに指令を出しプログラム飛行させることでミッション達成を目指す。この直感的なプログラミング編集画面を軸に、「ミッション機能」に課題となるさまざまなミッションを収録している。
また「検証動画撮影機能」を搭載し、プログラムが完成したあとで実際にドローンをプログラム飛行させる様子を、作成したタイムラインとともに検証動画として撮影することができる。
「Tello」は、重量約80gでDJIの高度なフライトテクノロジーとビジョンポジショニング・システムなどを搭載しており、「DRONE STARプログラミング」アプリと合わせて活用することで、子どもから大人まで誰でもプログラミングの基礎を楽しみながら学ぶことができる。「DRONE STARプログラミング」の第1弾対応「DRONE STAR 01」に続いて、第2弾対応ドローンとなる。
なお、8月6日から「DRONE STARプログラミング」料金の改定が行われる。「DRONE STARプログラミング」販売代理店拡大に伴う導入窓口の増加などにより、これまでの8プランの料金設定から、アプリ決済可能な即時性の高いシンプルな2プランに改訂し、より分かりやすい料金形態に見直される。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)