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2018年8月28日
暗算学習法「そろタッチ」、第12回キッズデザイン賞を受賞
Digikaの新!暗算学習法「そろタッチ」が、キッズデザイン協議会が主催する第12回キッズデザイン賞の「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」で受賞した。
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に習得する新しい暗算学習法。四則計算を「見て解く・聞いて解く」とバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数や日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付く。
「ネット生」と「教室生」のどちらか子どもに合った学び方が選べ、特許技術とママ目線で作られたUXで高い学習効果にコミット。5~8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間で一生の財産となる「そろばん式暗算上級レベル」が身に付くという。
伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は、2017年に日本e-Learning大賞の頂点となる「最優秀賞」を受賞した。
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」という目的を満たす、製品・空間・サービス・活動・研究の中から優れた作品を選び、広く社会に発信していくことを目的に創設。
子ども用にデザインされたものはもちろん、大人・一般向けに開発されたものでも、子どもや子育てに配慮されたデザインであればすべてが対象となる。
キッズデザイン賞を受賞した作品には「キッズデザインマーク」を付けることが認められ、販売促進活動や広報活動などで、その成果を広く社会にアピールできる。
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