- トップ
- 企業・教材・サービス
- プログラミングコンテスト就職・転職サービス「AtCoderJobs」
2018年9月11日
プログラミングコンテスト就職・転職サービス「AtCoderJobs」
AtCoderは7日、同社が運営するプログラミングコンテスト「AtCoder」を利用した就職・転職サービス「AtCoderJobs」が、正式リリース初日から500人以上の登録があったと発表した。
また「AtCoderJobs」は、過去にAtCoderを利用したことがある企業だけでなく、他の企業も求人広告の掲載が申請できるようになっている。
「AtCoderJobs」では、プログラミングコンテストで測定可能な、アルゴリズムの扱いや、コーディング能力などを判定した「AtCoderランク」を中心に就職活動を行う。
AtCoderで計れない能力は、「AtCoderJobs」上で開発経験などを自己申告することでアピールできる。
プログラミングコンテスト開催サイト「AtCoder」には、約6万5000人(うち日本人約4万4000人)が参加登録。毎週開催される定期コンテストには、約3000人の参加者が挑戦している。
同社では、これらのコンテストの成績から参加者にレーティングをつけ、実力の指標にしている。
今回のリリースと同時に、企業向け求人掲載ページ「AtCoderJobsHR」もリリースしたが、「AtCoderJobs」のスカウト機能追加に合わせ完全リニューアルした。
最初の3人の応募までは無料で全ての機能を使うことができ、応募者が増えた後もリーズナブルな価格で、「AtCoder」のコンテスト参加者に求人広告を掲載することができる。
関連URL
最新ニュース
- 学習者用デジタル教科書を積極的に活用したグループは「成績が高い」=東京書籍ほか共同調査=(2024年3月29日)
- 中学生の平日の勉強時間、平均は1時間半で塾に通っている子どもほど家庭学習の時間も長い=塾選調べ=(2024年3月29日)
- コニカミノルタジャパン、茨城県結城市に学校教育向けソリューション「tomoLinks」導入(2024年3月29日)
- コドモン、兵庫県三田市の公立保育所・こども園にICTサービス「CoDMON」導入(2024年3月29日)
- みんなのコード、「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針」発表(2024年3月29日)
- LINEみらい財団、2024年度版「GIGAワークブック」全国の学校向けに無償提供開始(2024年3月29日)
- 「第5回全国高専ディープラーニングコンテスト」の本選開催概要を発表(2024年3月29日)
- 角川ドワンゴ学園、「AI入学式」を4月7日17:00から生配信(2024年3月29日)
- ウェブ解析士協会、「WACA資格」の受講者数・受験者数・合格者数を発表(2024年3月29日)
- イオンファンタジー、ゲーム学習カリキュラムをベネッセのオンラインスクールに提供(2024年3月29日)