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2018年9月28日

BenQ、高輝度レーザープロジェクター「LU950」など2機種を発売

ベンキュージャパン (BenQ) は、レーザープロジェクターの新製品として、高輝度WUXGAレーザープロジェクター「LU950」と超短焦点インタラクティブレーザープロジェクター「LH890UST」を、28日から発売する。

LL_img_166900_1同社の高輝度レーザープロジェクターは、100000:1の高コントラス比で明るいだけでなく、豊かな色や鮮明な画像を作り出し、ランプ切れの心配がないレーザーの信頼性と耐久性を提供する。また、レーザーバンクを保護するために密封レーザーモジュールと光エンジンを搭載した最先端のテクノロジーで、メンテナンスの手間を気にせず、会議室、トレーニングセンター、学校、講堂などのさまざまなニーズに対応できる。

新製品「LU950」の特長は、マルチスクリーンプロジェクション用デジタルHDMI出力。50~80名を収容する大規模な会議室で複数のスクリーンに投影することができる。プロジェクターからプロジェクターまたは他のHDMIディスプレイデバイスに、直接HDMI出力を介して完璧なデジタル信号を提供し、信号の劣化を防いでいる。

また、優れた取り付け柔軟性 (360度回転投影) や大きなズームとレンズシフトを誇り、さまざまなパブリックディスプレイシナリオで、取り付けオプションのインストールの柔軟性を大幅に向上させる。

超短焦点プロジェクター「LH890UST」は、スクリーンの真上の壁に取り付け可能なので、画面近くで生徒や教師が自由に移動しても影やぎらつきがなく、円滑に授業を進めることができる。PointWriteモジュールを使用すると、複数の生徒が簡単に同じ画面を共有して書くことができ、さらに、マルチユーザー機能で2つのPointWrite対応プロジェクターを使って投影面を2倍にすることや、コンピュータのUSBポートに接続して簡単に校正や保存もできる。

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