- トップ
- 企業・教材・サービス
- 医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
2018年10月11日
医療・看護のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」
S-QUE研究会とMogicは10日、医療・看護専門のIT教育プラットフォーム「S-QUE eラーニングカスタマイズ」の提供を開始すると発表した。
同カスタマイズは、医療関連団体・大学等教育機関・病院が所属会員に向けて独自に作成した教育プログラムを自由に配信できるプラットフォーム。
配信できる教材は、動画や音声コンテンツとスライドコンテンツ。管理者は、所属会員がいつどんな教材を学習しているか、一元的に把握することもできる。
同プラットフォームは、S-QUE研究会が長年提供してきた「S-QUE院内研修1000’」での知見と、Mogicが改良を重ねてきたeラーニングシステムのノウハウが詰め込まれている。
一からIT教育システムを作るのにはコストも時間もかかるが、同プラットフォームを導入すれば教育プログラムを用意するだけで、短期間でスタートできる。
導入する際にかかる費用は、100人からの利用で初期費用0円(機能追加なしの場合)と月額費用3万円(税別)のみ。
前身のオンラインサービスでは、すでに看護師6万人に対する看護の継続教育、学会会員4000人に対する専門医の認定研修、6万人の薬剤師に対する研修認定薬剤師の単位認定研修などを提供してきた実績がある。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)