- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研のプログラミング教材、小学校の国語研究授業で活用
2018年10月23日
学研のプログラミング教材、小学校の国語研究授業で活用
学研ステイフルは、同社のプログラミング教材「カードでピピッと はじめてのプログラミングカー」が、東京都江戸川区立東小松川小学校が実施した「プログラミング教育」研究授業で教材として活用されたと発表した。
同小学校は、江戸川区教育委員会から2018~2019年度のプログラミング推進校に指定され、既に様々なプログラミング教材を使用して各教科で授業を積極的に展開している。
今回、江戸川区立の小学校教員で組織している「江戸川区情報教育部」で、国語の授業「しゃしんをつかって、せつめいしよう」に「プログラミング教育」が組み込まれる研究授業が今月3日に行われ、同プログラミングカーが教材として採用された。
授業は、既に学習した「順序を表す言葉」を使って、写真を並べたり、適切な順序を考えながら説明したりする活動に加え、プログラミングでの経験を通して順序立てて伝えることの大切さを学ぶことで、「まず」「次に」「最後に」といった接続詞を使いながら、相手にわかりやすく伝える力を養うことを目標に実施された。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)