2019年1月22日
「すみだスクラッチ・プログラミングコンテスト」、2月17日に最終審査会
すみだスクラッチ・プログラミングワークス・コンテスト実行委員会は、東京・墨田区内の小・中学生を対象にした「すみだスクラッチ・プログラミングワークス・コンテスト」の最終審査会を、2月17日に同区内で開催する。
同コンテストは、ものづくりの街・墨田区の「プログラマーのたまご」たちからテクノロジーの担い手を発掘・支援する取り組みで、今回は、2017年12月~2018年1月に募集し、同年2月に最優秀作などを選出した第1回につづく2回目の開催。
今回は、2018年12月1日~1月7日にかけて、マサチューセッツ工科大学メディアラボが作成したプログラミング学習ツール「スクラッチ」を使ったプログラミング作品を募集。
最終審査会では、入選作品(5~8作)を手がけた小・中学生自身によるプレゼンテーションと最優秀賞など各賞の選出・授与を公開形式で実施する。
今年12月から作品募集する第3回からは、全国規模でオンラインによるプログラミング学習サービスを提供する事業者との提携を通して、作品の募集対象を全国の小・中学生に拡大していく予定。
開催概要
開催日時:2月17日(日)14:00~16:30
開催会場:本所地域プラザ BIG SHIP内多目的ホール[東京都墨田区本所1-13-4]
観覧参加費:無料
観覧定員:60名
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)