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2020年5月19日
ポプラ社×NetGalley、司書・図書館担当者の「選書」を応援する共同企画開始
ポプラ社は18日、新型コロナウイルスによる図書展示会や巡回販売の中止などで、新刊書籍を手に取れない司書や学校図書館担当者を支援するため、ウェブ上でゲラ読みサービスを提供するNetGalley(ネットギャリー)と共同で、選書を応援する取り組みを開始した。
NetGalley(運営会社:メディアドゥ)は、アメリカで誕生した本を応援するWEBツール。出版社が刊行する発売前の本やオススメ本を電子データで読むことができる。会員登録は無料で、誰でも気軽に利用できる。
「共同企画」の概要
■2020年度のポプラ社の図書館向け学習資料書籍を多数NetGalleyを通じて配信
内容:2020年度の新刊を中心に、ポプラ社の図書館向け学習資料書籍の一部を NetGalley内で無料で閲覧できる(NetGalleyの会員登録が必要)。
NetGalleyへ投稿する書籍のレビューは、出版社に直接届く仕組み。書籍の感想、図書館や学校の利用者の反応など、リアルな情報を出版社に伝えられ、直接繋がることができる。
会員登録
■抽選で図書カードネットギフトが当たる「図書館選書応援レビューキャンペーン」開催
内容:NetGalley上でポプラ社の対象商品(学習資料書籍)のレビューを書くと、抽選でプレゼントが当たる
応募期間:5月15日(金)~9月10日(木)
プレゼント:図書カードネットギフト3000円分(毎月5人に抽選でプレゼント)
選考方法:対象商品へのNetGalleyのレビュー投稿者の中から無作為抽選
当選発表:当選者へのメール連絡(NetGalley登録メールアドレスを出版社に開示設定している人が対象)
対象商品
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