2018年6月28日
iTeachers TV Vol.146 東京成徳大中学の和田 一将 先生(前編)
iTeachersとiTeachers Academyは27日、iTeachers TV Vol.146 東京成徳大学中学校の和田 一将先生による「21世紀型スキルを伸ばす教育について考えてみよう(前編)」を公開した。
東京成徳大学中学校の学校紹介及びニュージーランドの学校事例紹介。昨今、教育界で話題になっている21世紀以降のグローバル社会を生き抜くために必要な能力について、学校生活や授業を通して生徒達へどのように身に付けさせていけばよいか、海外の学校(ニュージーランド・オークランドにある小学校)の事例を切り口に考えていく。ICT活用先進国であるオセアニアの実践を知ることで、日本の学校でも真のICT活用を行う上で大きなヒントが得られるはずだという。
和田先生は、明治大学で異文化コミュニケーション学を専攻。卒業後、横浜の私立高校で3年間勤めたのち、2012年から東京成徳大学中学校・高校に英語科専任教諭として着任。現在は国際交流部課長、ICT教育推進委員としてニュージーランド学期留学のサポートやiPadの授業活用の研究に務めている。Apple Distinguished Educator Class of 2017。
後半の「教育ICTなんでも3ミニッツ」は、デジタルハリウッド大学の栗谷 幸助 先生による、「教育現場で使える イチオシWebサイト紹介」。
栗谷先生は、大学卒業後に流通業に就くが、在職中に“人と人とを繋ぐ道具”としてのWebの魅力に触れ、Web業界へ転身。WebデザインユニットでWebの企画・デザイン・サイト運営等を手掛けながら、各地で関連の講師を担当。デジタルハリウッドでは 専任講師として 専門スクールや大学・大学院にて Webデザインのスキルを幅広く伝えている。
□ 21世紀型スキルを伸ばす教育について考えてみよう(前編)
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