教育用プログラミングロボット「あるくメカトロウィーゴ」サブスクサービス開始

リビングロボットは24日、同社が開発した教育用プログラミングロボット「あるくメカトロウィーゴ」のサブスクサービスの申込を開始した。

あるくメカトロウィーゴは、手を上げたり足を上げたり、歩いたり走ったり、踊ったりでんぐり返しをしたり……プログラムを使って自由自在に動せる。今回開始するサブスクサービスでは、二足歩行のロボットを自らの手で動かしながらプログラミングの基礎を学び、創造力や論理的思考力を育むことができる。

これまで福島県や福岡県を中心に小中高校のプログラミング授業に導入されてきており、そうした業績を活かし、小学生が自宅にいてeラーニングで学べるサービスをサブスクとして提供する。料金は初月2980円、翌月以降は月額5980円（税込）。サービス開始にあたり、代官山蔦屋書店で8月26日・27日に展示、9月2日・3日に無料体験会を実施する。

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