2024年3月15日
考学舎、教育関係者向け「生成AI時代に勝ち残る中高生の思考力を育てるオンラインセミナー」21日と27日開催
考学舎は、ウェビナー「生成AI時代に勝ち残る中高生の思考力を育てるオンラインセミナー ~新聞の教材としての魅力を再認識する~」を3月21日と27日の2日間開催する。
考学舎では、全国の小学生から高校生を対象に「イマ起きていることから未来を変えよう」をテーマにした時事作文コンテストを毎年開催。昨年開催した「時事作文コンテスト 2023 夏」では、全国から約600件の応募があった。
現代では、スマホやSNSの普及による情報源の変化により、中高生の新聞離れが進んでいる。新聞記事を読んで、世の中の出来事を理解したり、自分の考えをまとめるといった機会が無くなることで、中高生の理解力・思考力への影響が問題視されている。
同ウェビナーでは、代表取締役の坂本聰氏から、現代の中高生の読解力や思考力の傾向と課題、現代の中高生に必要とされる基礎力を、時事学の作文コンテストの結果も踏まえながら解説するとともに、考学舎が提供している教材「時事学」の特徴や活用方法について紹介する。
開催概要
開催日時:
3月21日(木) 10:00 ~11:00(受付開始 9:45)
3月27日(水) 10:00 ~11:00(受付開始 9:45)
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













