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2020年8月4日
A10ネットワークス、GIGAスクール構想対応の8つのユースケースを公表
A10ネットワークスは3日、教育センター・データセンターの中核にセキュリティプラットフォーム「A10 Thunder CFW」やDDoS対策専用アプライアンス「A10 Thunder TPS」を導入することで実現する「GIGAスクール構想対応」の8つのユースケースを公表した。

同社は、事業者・企業のアプリの可用性やセキュリティを確保してきた「A10 Thunder」シリーズを、自治体でのGIGAスクール構想対応のためのソリューションとしてパートナー企業と共に提供している。
ユースケースの概要
(1)SSL/TLS可視化によるセキュリティ強化:
高速SSL/TLS処理ができるA10 Thunder CFWのSSLインサイト(暗号化通信可視化)機能と、URLフィルタやアンチウイルス、トラフィックの無害化製品などのセキュリティ製品と連携し、インターネットの速度を損なうことなく、暗号化通信での不正通信のブロックやファイルの無害化などができる。
また、A10 Thunder CFWは、Microsoft 365 EducationやG Suite for Educationなどのクラウドアプリに不正なアカウントでログインしないようにテナント制御(ログイン制御)をかけられ、GIGAスクール構想に適したセキュリティ対策が施せる
(2)通信の振り分けによるトラフィックの負荷分散:
A10 Thunder CFWは、クライアントからの通信を宛先ドメイン名毎に振り分けることができ、プライベートクラウド向け/ISP向け(インターネット向け)/学術情報ネットワーク(SINET)向けの通信を振り分け、トラフィックの負荷増大によるクラウドアプリの遅延を防ぐ
(3)サーバー負荷分散による可用性の確保:
A10 Thunder CFWは、サーバー負荷分散にも対応。例えば、プライベートクラウド上のサーバーでオンライン授業の動画データを使う際などのサーバー負荷を軽減し、スムーズなオンライン授業を実現
(4)各回線に対するファイアウォール機能:
A10 Thunder CFWは、L4ファイアウォール機能を標準で備えている。従来型の攻撃に対する各回線のセキュリティを高められる
(5)脅威インテリジェンスによるセキュリティ強化:
A10 Thunder CFWは、リアルタイムで更新する脅威インテリジェンス(IPアドレスレピュテーション)を備え、脅威に感染した端末が悪意あるIPアドレスへのアクセスを防ぐ
(6)IPsec-VPNによるIaaSとのセキュアな接続の確立:
A10 Thunder CFWのIPSec-VPN機能で、学校と教育センター間や、教育センターとIaaS間を、IPSec-VPNでセキュアと高速に接続できる
(7)外部からプライベートクラウドへの接続の認証:
A10 Thunder CFWのユーザー認証・認可の機能を使用して、学校外の端末から教育センター上のサーバー機器にアクセスするユーザーを制御することができる
(8)データセンター向けDDoS防御:
A10 Thunder TPSで、外部からのDDoS攻撃を防御。ファイアウォールを狙ったDDoS攻撃で、クラウドアプリにアクセスできなくなることを防ぐ
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