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2016年4月13日
公立学校共済組合がクラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」導入
サイバーソリューションズは12日、公立学校共済組合がクラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」(サイバーメールシグマ)を採用したと発表した。
公立学校共済組合では、日本年金機構の情報流出を契機に情報管理の強化を進めていた。
業務用ネットワークと外部(インターネット)接続用ネットワークを分離し、メールシステムの再構築の検討を行う上で、メールシステムへのセキュリティ対策の強化やBCP対策を実現するため、いつでも手軽に利用でき、保守・運用のコストや負荷の軽減ができ、さらに大規模なメールシステムでの運用実績をもつ点を評価し、サイバーソリューションズのクラウド型メールサービス「CYBERMAILΣ」を採用したという。
「CYBERMAILΣ」は100GBメールBOXを提供し、直感的で操作性が良く、携帯電話やスマートフォンでも安全に利用できるクラウド型メールサービス。WEBメールのため、ローカルにデータが残らず、PCや端末の紛失や盗難による情報流失も解消され、メールアーカイブ機能によって記録が残ることによる不適切な利用を防止することができる。
公立学校共済組合は、公立学校の教職員や都道府県教育委員会に所属する職員などによって組織される組合。共済制度の案内、各種給付、貸付制度、健康管理事業に関する事業を行っている。
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問い合わせ先
サイバーソリューションズ営業本部
sales@cybersolutions.co.jp
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