- トップ
- 企業・教材・サービス
- ワークアカデミー、アニメ動画で構成した「簿記3級eラーニング講座」開講
2022年5月19日
ワークアカデミー、アニメ動画で構成した「簿記3級eラーニング講座」開講
ワークアカデミーは、マイナビ出版の書籍「イメージで攻略 わかる!受かる!日商簿記3級テキスト&問題集」を使用した「簿記3級eラーニング講座」を、同社の「資格サポートセンター」の新講座として、5月からスタートさせた。
同社は今回、資格サポートセンターで人気の「簿記3級講座」を一新。マイナビ出版から書籍データの提供を受け、テキストと共に学ぶ新たなカタチのeラーニング講座を開始した。
新講座は、同書に登場するキャラクターを使い、全編アニメーション動画で編成。聞き慣れない言葉でイメージが付きにくい勘定科目なども楽しくビジュアルで理解できる。
ナレーションは音声読み上げソフト「音読さん」を利用。YouTubeやSNSなどを多用して、普段何気なくスマホを利用する延長で、気負いせず勉強に取り組めるように工夫している。
レッスンごとの動画を、約5分~10分で構成。授業と授業の合間やアルバイト前、通学中などスキマ時間を利用した学習ができる。また、「学ぶこと」が各セクションの始めに明確化されており、細かく目標をクリアしていくことができる。
資格サポートセンターは、同社の資格取得に関する課外講座のフルアウトソーシングサービス。専任スタッフが大学学内に拠点を構えて常駐し、課外講座の企画・広報活動・講座運営・検定合格までをトータルでサポートする。現在、関西で19大学、関東でも3大学が利用。利用者数は毎年1万人を超える。
動画各シーンのイメージ抜粋
・「仕訳のシーン」:テキストのコンセプトである「勘定科目のキャラ化」を最大限に活かして、仕訳をビジュアル化して理解を促進
・「言葉の説明」:簿記の仕訳で出てくる言葉や場面設定の概略を、学生に分かりやすく図解で説明
・「決算整理」:簿記のキモであり、難関パートでもある決算整理事項は一覧で確認でき、どの項目を今、学習しているのかを見える化
・「取引例」:実際の問題形式と仕訳の方法を提示し、実践力が身に付く
・「まとめ」:レッスンの最後に必ず表示。レッスンで何を学習したのか、簡単に復習できる
関連URL
最新ニュース
- デジタル・ナレッジ、新春カンファレンス「戦略的DXと教育教育テクノロジー活用最前線」24日開催(2025年1月15日)
- 「すららSatellyzer」で探究の土台を築く、生徒の成長を支える通信制高校 /日々輝学園高等学校 東京校(2025年1月14日)
- 「高校教育改革に関する調査 2024」 =リクルート進学総研調べ=(2025年1月14日)
- 不登校中も6割がPTAに参加、5割以上は「役に立っていない」と回答 =キズキ調べ=(2025年1月14日)
- CBTS、2025年最新版 就職・転職に役立つ資格ランキング発表(2025年1月14日)
- コドモン、愛知県北名古屋市の保育所に保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月14日)
- RePlayce、HR高等学院が取り組む「グローバル教育」のプログラムを発表(2025年1月14日)
- れもんらいふ、デザインスクール「Re:DESIGN SCHOOL」の第2期生を募集(2025年1月14日)
- 全国の小学生プログラマーの頂点が決定!ゼロワングランドスラム2024決勝大会(2025年1月14日)
- エクシード、探求型学習教材「マイクラマスター」用に独自の新ワールドの提供開始(2025年1月14日)