2025年12月5日
テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入
テックタッチは4日、早稲田大学が同大学独自の教職員と学生向け「e-Trip」へ、AI型デジタルアダプションプラットフォーム(DAP)「テックタッチ」を導入し、システムの利便性向上を実現したことを発表した。
今回、システムのUI改修と並行して、「テックタッチ」を実装。利用者である教職員と学生の出張申請の時間が短縮されるなど、ユーザー体験の向上と業務効率化に貢献した。
早稲田大学では、約4000名の教職員および学生が利用する出張申請システム「e-Trip」を約6
年間運用していた。月あたり約5100件に及ぶ申請において、大学特有の多層的な承認フローなどにより、出張申請の入力項目数が多く、入力途中のエラーや差し戻しが発生し、利用者の申請時間が長時間に及ぶことが課題となっていた。
2022年、新型コロナウイルスの影響で減少していた出張が再開すると、システム利用頻度が増加。それに伴い、使いづらさを訴える声も増えてきたことから、本格的なシステム改善の必要性が高まった。システムユーザインターフェースの大幅改修に加え、入力補助機能やガイド機能など新たな機能追加をスピーディに行うため、DAPの導入が検討された。
「テックタッチ」導入により、操作が煩雑だったシステムが整理され、利用者が迷わずに入力できるようになった。出張申請画面の平均入力時間が短縮され、教職員・学生双方の負担軽減と業務効率化に寄与している。
また、利用者がつまずきやすかった入力項目にツールチップを設定し、操作ガイドを設置することで、入力導線を最適化。その結果、「説明書きがすっきりして見やすくなった」「入力しやすくなった」といった声が多く寄せられ、ユーザー体験の大幅な改善が確認されている。
さらに、「テックタッチ」に備わる分析機能により、これまで感覚的だった改善効果がデータで可視化され、システム改善の担当者も効果を実感できモチベーション向上にもつながっているという。
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