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2026年2月2日
Gakken、現役教員が明かす進学後のリアル『中学受験に向いてる子 向いてない子』発売
学研ホールディングスのグループ会社Gakkenは1月29日、書籍『中学受験に向いてる子 向いてない子』(著:谷 咲)を発売した。
中学受験の合否そのものではなく、進学後に待つ「中高6年間」に焦点を当て、子どもに合った進路選択の考え方を示すのが特徴だ。
著者は首都圏の私立中高一貫校で専任教員を務め、これまで数千人規模の生徒指導や保護者対応に携わってきた現場の視点から、第一志望合格後に後悔するケースや、入学後に成績が大きく低迷する「深海魚」状態に陥る実態など、中学受験”後”に起こり得る課題を取り上げる。能力不足ではなく「進路のミスマッチ」が原因となる例があるとし、受験の成功を左右する最大の鍵は、入学後の学校生活をどれだけ具体的に理解できているかだと指摘する。
本書は、中学受験を取り巻く新しい常識の整理に加え、入学前と入学後で求められる力が変化する点、他者比較や他人軸の志向が成長を止める要因になり得る点、塾依存の学習スタイルが抱える問題などを論じる。また、中学受験に向く子と高校受験で伸びやすい子の特徴を整理し、親ができる支援として「自走サイクル」を育てる観点も提示した。さらに、志望校選びを学校見学だけで始めることの危うさや、親子の自己分析、条件の棚卸し、学校サイトの活用法、避けるべき決め方など、ミスマッチを減らすための具体策をまとめている。
定価は1650円(税込)。
『中学受験に向いてる子 向いてない子 現役の中学・高校教員が教える! 子どもの可能性をつぶさない進路ガイド』
https://hon.gakken.jp/book/1130638800
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