2026年2月6日
パーソルビジネスプロセスデザイン、広尾学園へ「Effecti Action」提供
パーソルビジネスプロセスデザインは4日、広尾学園中学校と広尾学園小石川中学校に、次世代人材の育成を目的としたエフェクチュエーションプログラム「Effecti Action」を提供したと発表した。
起業家の意思決定プロセスを理論化したエフェクチュエーションの考え方を教育現場に取り入れ、主体性や創造力を育む実践的な学びを実現するという。
両校では、学校外の大人や社会と接続する学びを重視しており、実社会の視点を取り入れた教育プログラムの導入を検討していた。こうした背景から、実際のビジネス現場の思考法を体験できる「Effecti Action」の導入が決定された。
プログラムは「良い未来を創ろう その先の世界を変えよう」をテーマに、2日間にわたり実施された。中学1年生から3年生まで計51名が参加し、学年混成のチームでディスカッションを重ねながら、事業アイデアの創出、顧客設定、価値提案、収益モデルの検討などに取り組んだ。対話を通じて傾聴力と発信力のバランスを学び、互いの強みを生かした協働的な姿勢を育むことがねらいとされている。
最終日には、同社の役員や社員を前にプレゼンテーションを行い、実務経験に基づく具体的なフィードバックが与えられた。生徒たちは、理想だけでなく実現性や課題への視点を意識しながら、自らのアイデアを言語化し発表する経験を得た。
パーソルビジネスプロセスデザインでは、今後も学校・地域・企業が連携したキャリア・アントレプレナーシップ教育の推進を通じて、教育DXと実社会をつなぐ学びの場を広げていくという。
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