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2026年7月7日
フューチャーリンクネットワーク、教育バウチャー・スタディクーポンシステム「スタエク」ソースコードを無償公開
フューチャーリンクネットワーク(FLN)は3日、「学び・体験の支援事業(教育バウチャー政策)」を全国で推進するため、兵庫県伊丹市と共同開発した教育バウチャー・スタディクーポンシステム「スタエク」のソースコードを無償公開したと発表した。
これにより自治体は、予算・体制に応じて導入形態を2つから選択でき、教育バウチャー事業を開始できる。
開発環境が整っている自治体はオープンソースが利用できる。すでにある開発環境で自治体職員によるシステム構築が可能。ベースとなるシステムは兵庫県伊丹市と共同で開発しており、自治体職員・保護者・習い事事業者が使いやすい内容となっている。実施したい固有の施策(塾代助成、部活動地域移行の経済支援など)に合わせて柔軟にカスタマイズができ、運用途中の改修も容易。
一般的なSaaS型サービスで発生するシステム利用料をかけることなく、自治体側での運用が可能となる。これにより、システム維持コストを極限まで抑えた持続可能な事業運営を実現する。
スピーディーに立ち上げたい・開発リソースを持たない自治体はSaaSが利用できる。開発体制を持たない自治体でも、支給原資の1%のみのシステム利用料でインフラ構築不要ですぐに事業を開始できる。
また、教育バウチャー施策は、有償SaaS・事務局運営・コールセンター運営をセットで外部に委託することが多く、一括委託が当たり前になっていることが間接経費の増加につながっている。「スタエク」ではシステムのみの調達もでき、予算規模に合わせた運用が可能となっている。
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