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2026年8月26日
commissure、協働ロボットなどの導入判断を学ぶ法人向け「フィジカルAI研修」提供開始
commissureは25日、ヒューマノイド・協働ロボットの導入判断を学ぶ法人向け研修プログラム「フィジカルAI研修」の提供を開始したと発表した。

基礎2研修・機種別2研修の計4研修で構成し、人材開発支援助成金「事業展開等リスキリング支援コース」(厚生労働省)の活用を前提に設計している。
所定の要件を満たす場合、中小企業は対象経費の75%(大企業は60%)の経費助成の対象となり、費用負担を抑えて受講できる。
ommissureは、東京大学先端科学技術研究センター 稲見・門内研究室、JST ERATO稲見自在化身体プロジェクトを発端とするスタートアップとして、力触覚センシング技術「SenseFuse」や触覚提示システム「FeelFuse」「HaptoScala」などの独自技術開発に加え、育陶園(沖縄の伝統陶芸窯元)における技能記録PoC、三菱商事とのゴルフスイング体験PoC、プラスとのオフィスチェア共同研究など、身体知・技能をセンシングし実装するプロジェクトを重ねてきた。
一方、国内の製造業・ロボット導入企業では、人手不足や熟練職人の高齢化により、長年蓄積された身体知・技能の継承が難しくなっている。加えて、ヒューマノイドや産業ロボットの導入を検討しても「何から始めればいいかわからない」という声が多く聞かれる。
commissureは、これらの課題に対し、研究機関発の技術知見と企業でのPoC実装経験を持つCTO自らが監修を務める、実践的な研修プログラムを立ち上げた。
■ 「フィジカルAI研修」の概要
企業ごとの課題に応じて、4研修から単独または組み合わせで受講できる。
初めて学ぶ場合はフィジカルAI理論研修からの受講を推奨。
・基礎研修(全体像とPoC判断の土台)
①フィジカルAI理論研修(全体観):
AIとロボティクスの全体像、現在できることと難しいこと、活用領域と導入工程を学び、自社の活用候補一覧と機種比較の判断軸を持ち帰る。
②フィジカルAI実践研修(導入設計・PoC):
対象工程の選び方、データ要件と評価KPI、PoCの範囲と受入条件、Go/No-Goの判断を演習で学ぶ。
・機種別研修(対象機体の適性と導入条件)
③協働ロボット研修:
機体特性と作業適性、安全とリスク評価、周辺機器、導入後の運用・保全までを学ぶ。
④ヒューマノイド研修:
現在の能力と限界、作業適性と安全、データ取得と学習の関係を学び、PoCの時期と投資判断を整理する。
■ 実施要領
• 形式: 各研修とも対象外時間を除く10時間以上のOFF-JT。対面・オンラインに対応し、日程・回数・形式は研修内容の確認後に個別決定する。
• 対象: フィジカルAIやロボットの導入・事業化に関わる人(製造DX・事業企画・生産技術・研究開発・製造現場の各職務を想定。業種は限定しない)
• 参加者: 申込企業が選定(複数部門・少人数での受講に対応)
• 費用: 一人当たり30万円~
• 提供開始: 2026年8月(申込受付中)
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