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2026年9月7日
キッズコネクト、こども家庭庁の「保育ICTラボ事業」に採択
子育て支援プラットフォームを開発・運営するキッズコネクトは3日、こども家庭庁の「保育ICTラボ事業」の助成決定事業者として、採択されたことを発表した。
保育ICTの開発・導入支援を通じたシステム活用の知見に加え、首都圏で112施設を運営するグループ会社における保育施設運営の実務知見を活かし、静岡県富士市、茨城県取手市、埼玉県富士見市と連携し、保育分野におけるICT環境整備のロールモデルとなる事例の創出に取り組むとともに、その成果を他の自治体へも広く普及させることにより、保育現場の業務負担軽減や保育の質向上に貢献するとしている。
「保育ICTラボ事業」は、こども家庭庁が、自治体・保育施設・民間事業者等と連携し、先端的な保育ICTの活用や人材育成、普及啓発等を通じて、保育現場の業務負担軽減や保育の質向上につながるモデル事例の創出・横展開を目指す取り組み。同社は、3自治体・4施設と連携し、以下の2つのテーマで実証を行う。
1.ICTを活用した保育の実践(静岡県富士市)
日々の保育における計画、記録、振り返りをICTや生成AIでつなぎ、保育者の気づきや振り返りを次の保育に活かせるかを検証する。記録作成を効率化するだけではなく、日々の実践を振り返り、その気づきを次の計画につなげることで、保育の質の向上につながる循環を作る。
2.業務の見える化による体制づくり(茨城県取手市、埼玉県富士見市)
まず、誰が、どのような業務を、どの程度担っているのかを見える化する。そのうえで、業務や役割分担を見直し、ICTを活用する役割や体制を整えることで、保育者が子どもと向き合う時間を大切にしながら、ICTを無理なく活用できる現場を作る。
「KidsDiary」は、登降園管理や連絡帳、保育日誌、指導計画など、保育現場の日常業務を支える保育ICTサービス。「学ぶのは子どものことだけ 学ばなくていいICT」を目指し、保育者がシステムの操作を覚えることに時間を使うのではなく、子どもと向き合い、日々の保育に集中できるよう、シンプルで直感的なサービスづくりと導入・活用支援を行っている。
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