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2026年10月16日
DeNA、大学受験生向けの数学記述添削AIアプリ「SIRUS」提供開始
ディー・エヌ・エー(DeNA)は15日、一般入試本番まで残り数カ月となり、記述対策が本格化するこの時期に、大学受験生向けの数学記述添削AIアプリ「SIRUS(シルス)」の本格的な提供を開始したと発表した
「SIRUS」は、紙に解いた手書きの答案をスマートフォンで撮影するだけで、AIが30秒
以内に部分点まで採点し、「解答の方針を立てる力」「採点者に正しく伝える力」「計算を
丁寧にやり切る力」の3つの観点からフィードバックを返すアプリ。
志望大学合格に求められる学力水準と、答案データから分析した現在の実力との差を踏まえ、合格に向けて「あなたのための3問」を毎日出題する。国公立大学や難関私立大学を目指す受験生が、一人で抱えがちな「このままの勉強で大丈夫なのか」という不安を解消し、毎日の学習に伴走することを目指すという。
数学の記述答案は、自分の解答を客観的に評価してもらう機会が限られている。志望大
学に合わせた対策や添削指導を十分に受けられる環境は、住む場所や家庭の経済状況に左右されやすく、誰もが同じように受けられるわけではない。
参考書で学習を進めても、自分の答案が合格に届くのかを確かめる機会は限られており、「このままでいいのか」という孤独や不安を一人で抱えながら勉強を続ける受験生も少なくない。
そこで、AIを活用すれば一人ひとりに合わせた学びを、これまでほどコストをかけずに
届けられると考え、「SIRUS」を開発しました。DeNAはAIの活用を成長の推進力として新規事業の創出に取り組んでおり、「SIRUS」もその一つとして、社員の企画提案から事業
化に至った。開発初期(2025年11月)からプロトタイプを実際の受験生100名以上に
使ってもらい、利用者の反応を確かめながら改善を重ねてきた。
■「SIRUS」の特長
1. 撮影するだけで、30秒以内に部分点まで採点
手書きの答案を撮影すると、AIが途中式も読み取り、部分点まで採点する。採点結果
は、大学入試の数学で求められる「解答の方針を立てる力」「採点者に正しく伝える力」
「計算を丁寧にやり切る力」に対応した「方針」「論証」「計算」の3観点で示される。
2. 志望校から逆算して「あなたのための3問」を毎日出題
志望大学合格に求められる実力と、答案データから分析した現在の実力との差を踏まえ、
合格に向けてどんな内容を、どの順番で、いつまでに身につけるべきかを予測する。その
うえで、大学入試の分析にもとづいて作成した約3000問のオリジナル問題の中から、今日
解くことで合格の可能性を高められる3問を推薦する。さらに演習を積みたい人向けの
「演習プラス」や、苦手分野を集中的に克服できる「分野別トレーニング」も用意している。
3. 合格までの現在地と学習計画を可視化
分野ごとの現在の実力と、志望校合格に必要なレベルの目安をレーダーチャートで表示する。入試本番までの期間から逆算し、いつまでに、どの分野を、どのレベルまで引き上げ
るべきか、そして、今日解くべき問題を示すことで、毎日の学習と合格までの道のりをつなげる。
App Store で「SIRUS(シルス)」のダウンロード
Google Play で「SIRUS(シルス)」のダウンロード
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