- トップ
- 企業・教材・サービス
- TAURIS、AIを活用した医療従事者向け英語学習サービスを開始
2020年11月10日
TAURIS、AIを活用した医療従事者向け英語学習サービスを開始
TAURISは、10月からAIを活用した医療従事者向け英語学習サービスMedi-pointを開始した。
患者との会話に使えるフレーズ・医療単語を、3000以上収録。医療英語に強いAIによる発音チェックをしながら学習ができる。好きな時に繰り返し利用でき、医療現場で患者へ十分な説明ができるスピーキング力が身につくという。
医療英語を正確に発音できるAIを用いたサンプル音声を会話シーン、フレーズ及び医療単語として用意、リスニング力の向上を図る。さらに、医療単語の正確な音声認識ができるAIを用いて、発音の評価を行い、スピーキング力の向上を図る。
ビデオクリップやクイズを利用してリスニング力を鍛えるMedi-point-STDと検索や発音評価でスピーキング力を鍛えるMedi-point-SPEの2つを提供。検索機能を活用することにより、希望する医療科目の会話、フレーズ及び単語を集中的に学習できる。
今後は他の専門分野でも展開を行う予定だという。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載（2025年12月12日）
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始（2025年12月12日）
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入（2025年12月12日）
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入（2025年12月12日）
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=（2025年12月12日）
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=（2025年12月12日）
- 大学受験生への声掛け、53.5％の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=（2025年12月12日）
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施（2025年12月12日）
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開（2025年12月12日）
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結（2025年12月12日）
