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2025年5月30日
みんがく、歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター」実証実験モデル校を募集
みんがくは29日、旺文社のデータに基づき歴史上の人物と対話ができる生成AIアプリ「歴史人物シミュレーター~対話を通じて歴史を紐解く~」の実証実験モデル校の募集を開始した。
同アプリは、同社の教育現場向け生成AIプラットフォーム「スクールAI」を活用して、玉川大学教育学部濵田英毅研究室とともに開発。2024年にVer1の開発を完了し、これまでの活用実績や現場からのフィードバックを踏まえて、機能改良・内容拡充を行ったVer2をリリース。Ver2の有効性を実際の教育現場で検証するために、今回、実証校を新たに募集することにした。
今回リリースしたVer2は、より深い学びの実現に向けた全面的な刷新を実施。旺文社のデータを基にした人物情報の精度を高め、UIも直感的で使いやすく改善したほか、対話の継続性が高まり、歴史的概念の形成につながるような学習体験を設計した。
単なる答えの提示ではなく、生徒が問いをつなげながら思考を深めていくプロセスを重視し、「深い学び」をサポートする設計で、データベースには旺文社の書籍を採用。Microsoft Azureの厳格なセキュリティ基準に準拠したChatGPT環境を搭載しており、生徒の利用履歴の確認、データ出力もできる。
玉川大との共同研究プロジェクトでは、濵田教授の専門知識を活かして、歴史上の人物を歴史的事実に基づきモデル化したチャットボットを開発。学生は任意の歴史人物に質問することが可能になり、教科書だけでは学びにくかった該当人物の視点を対話的に学ぶことができる。学校でも利用できる「教育ツール」として提供する。
実証実験モデル校募集の概要
募集開始:5月29日(木)~
募集数:先着10校限定
参加条件:
・アンケート調査への協力
・教員、生徒へのヒアリング
・授業見学への対応
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