昭和女子大学、情報科学における産学官連携を推進する「情報科学研究所」設立

昭和女子大学は24日、国内外の産学官連携の主体となり、専門性の発信と教育の社会実装を担う機能を備えた「情報科学研究所」を2025年10月1日に設立すると発表した。

2026年4月に初の本格的な理工系学部となる総合情報学部（仮称 / 設置認可申請中）を新設予定。

同研究所は、「基礎数理統計部門」、「データ活用推進部門」、「デジタル活用推進部門」及び「外部連携推進部門」の4部門で構成する。各部門が連携し、国内外の大学、研究機関、自治体、企業との協働におけるハブとなることを目指す。

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