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2025年12月4日
キズキ、「精神科医・松本俊彦先生が”不登校の親の悩み”に回答」公開
キズキは2日、運営するウェブメディア「不登校オンライン」で、精神科医・松本俊彦氏が保護者からの”不登校に関する9つの悩み”に答えたオンライン講演会の書き起こし記事を、全3回で無料公開すると発表した。
講演会は10月9日、「学校休んだほうがいいよチェックリスト」を運営する3団体(不登校ジャーナリスト・石井しこう氏、好きでつながる居場所「Branch」、不登校の子のための完全個別指導塾「キズキ共育塾」)の共催でオンライン開催された。当日は多くの質問が寄せられ、その内容を元に保護者向けの読み物として再構成した。
第1回記事「過剰適応の危うさと、子どもの心を守る視点」(12月2日公開)では、「YouTube依存が深まっているようで怖い」「スマホを手放せず昼夜逆転している」「卒業アルバムの写真撮影は行くべきか」といった3つの悩みを取り上げる。過剰に”がんばり過ぎてしまう”子どもへの向き合い方や、映像コンテンツ・スマホ利用との付き合い方について、臨床の現場から具体的なアドバイスが示される。
第2回(12月9日公開予定)では「ゲームの時間のルール」「強い甘えの出方」「すべてに否定的な子どもへの対応」を取り上げ、第3回(12月16日公開予定)では「完璧主義」「自殺や加害の可能性を指摘されたケース」「勉強を拒否する子どもへの声かけ」など、より重いテーマにも踏み込む構成となっている。
元となったオンライン講演会の動画は、YouTubeでアーカイブ視聴が可能で、テキストとあわせて視聴することで、保護者や教育関係者がより理解を深めやすい。また、連載と連動する「学校休んだほうがいいよチェックリスト」では、簡単な質問に答えることで、精神科医からのコメント付きの結果が届く仕組みを提供。不登校や登校しぶりに悩む家庭が、早い段階で専門的な視点に触れられる機会を広げている。
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