2015年8月28日
瀬戸内市/図書館デジタルアーカイブ構築に向けプロポーザル公募
岡山県瀬戸内市は27日、市立図書館デジタルアーカイブシステムを構築するためにプロポーザルの公募を開始した。
業務内容は、瀬戸内市が収蔵する埋蔵文化財、歴史資料、民俗資料、伝統工芸資料、公文書などの資料情報をデジタル化し、管理・公開、検索できるシステムの構築。
委託を受けた契約者は、自身が管理するWebサーバーにシステムを構築し、図書館ホームページ内にWebサイトのリンクを設置して公開する。
また、市が保有する資料のデータを移行し、効果的に管理、公開できるようにする。データの総数は最大で5万件。
Webサイトの構築委託業務費の上限は325万円(税込)、年間運営管理費の上限は15万5520円(税込)となっている。
概要
事業名称:瀬戸内市立図書館デジタルアーカイブシステム構築業務
契約期間:契約締結日~2016年3月31日
質問受付締切 :2015年9月11日(金)16:30まで
申込書受付:2015年9月24日(木)16:30まで(必着)
企画提案書受付:2015年10月1日(木)16:30まで(必着)
プレゼンテーション:2015年10月15日(木)頃
結果通知の送付:2015年10月22日(木)頃
契約締結:2015年11月2カ(月)頃
業務開始:2015年11月2カ(月)頃
関連URL
瀬戸内市立図書館デジタルアーカイブシステム構築業務実施にかかる手続き開始の公告(PDF)
瀬戸内市立図書館デジタルアーカイブシステム構築業務プロポーザル実施要領(PDF)
瀬戸内市立図書館デジタルアーカイブシステム構築業務プロポーザル仕様書(PDF)
瀬戸内市立図書館デジタルアーカイブシステム構築業務プロポーザル様式(ワード)
新瀬戸内市立図書館整備実施計画(平成25年3月策定)(PDF)
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)