2025年2月14日
大学入試、60%が「学校推薦型・総合型選抜」で受験 =じゅけラボ予備校調べ=
じゅけラボ予備校は13日、大学受験の経験がある18歳〜21歳の男女1886人を対象に実施した、「入試方式に関する実態調査」の結果をまとめ発表した。
それによると、「受験したことがある大学受験の入試方式」を聞いたところ、「一般選抜以外の入試方式のみ」48.6%、「一般選抜+一般選抜以外の入試方式」11.4%という結果になり、60.0%が学校推薦型選抜や総合型選抜など一般入試以外の入試方式で受験していることが分かった。「一般選抜のみ」で受験したのは40%と過半数を下回った。
ところが、各入試方式の受験割合を調査した結果、最も多かったのは「一般選抜」で51.4%、次いで「学校推薦型選抜」が38.7%、「総合型選抜」が21.8%、「その他」が3.2%という興味深い数字が明らかになった。
「一般選抜」が5割超で最も多かったのは、大学入学共通テストや個別学力試験など、従来からの「テスト中心」の選抜方式を選ぶ受験生が依然として多数派であることを示している。
次に多かった「学校推薦型選抜」は、高校での評定平均値や部活動・生徒会での実績、さらには教師からの評価などが大きく影響する方式で、学力試験だけでは測れない生徒の魅力を評価する枠組みとして人気がある。
3番目に多かった「総合型選抜入試(旧AO入試)」は、高校の成績や推薦状にとらわれず、出願資格を満たせば誰でもチャレンジできるものが多く、面接による自己PRやプレゼンテーション、志望理由書など「個人の経験」や「意欲」にウェイトが置かれている。
「書類審査」「面接」「小論文」「グループディスカッション」など、大学ごとに工夫された評価方法が設けられているのが特徴で、学力試験以上に、志望分野への熱意や将来ビジョン、課外活動などの実績が重視される。
総合型選抜(旧AO入試)で大学受験をした18~21歳の男女411人を対象に調査したところ、「私立大学」を受験したのは83.9%で、「国公立大学」を受験したのは21.9%だった。総合型選抜入試を利用した私大の受験者は、国公立大受験者の約4倍で、私大の総合型選抜入試での生徒受け入れが多いことが伺える。
この調査は、大学受験の経験がある全国の18歳〜21歳の男女を対象に、1月8日~15日にかけてインターネットで実施した。有効回答数は1886人。
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