2026年6月5日
大阪電気通信大学、大阪府立工科高5校と次世代高度技術者育成に向けた高大連携覚書を締結
大阪電気通信大学は、大阪府教育委員会との連携協定に基づく取り組みとして、大阪府立工科高等学校5校と高大連携に関する覚書を6月10日に締結する。
対象となるのは、淀川工科、今宮工科、茨木工科、東大阪みらい工科、堺工科の5校。各校に設置されている「工学系大学進学専科」と連携し、次世代の高度技術者育成を目指す。
今回の覚書は、大阪電通大が持つデジタル・エンジニアリング教育のリソースを高校教育に活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)時代に対応できる人材を育成することを目的としている。
具体的には、工学、情報、医療、デザイン分野のデジタル技術を活用した出前授業の実施や、大学施設の見学、教員・学生との交流などを通じて、高校生の進路意識や学習意欲の向上を図る。また、高校と大学の教員による相互派遣や指導法の共有、教材開発なども推進する。
同大学は2025年3月に大阪府教育委員会と連携協定を締結していて、今回の覚書はその具体的な取り組みの一環となる。行政・大学・高校が連携し、地域産業を支える高度技術人材の育成体制を強化する。
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