2026年6月5日
京都橘大学、情報学研究科の学生チーム「KTU」がロボカップ世界大会に出場
京都橘大学は2日、同学工学部情報工学科および情報学研究科の学生が参加するロボカップチーム「KTU」が、6月から7月に韓国・仁川で開催されるロボカップ世界大会@Homeリーグに出場することを発表した。
このチームは、同学と東京情報デザイン専門職大学との連合チーム「TIDBots+KTU」として活動しており、大学の枠を超えた連携のもとで研究開発と競技力の向上に取り組んでいる。また、4月に滋賀ダイハツアリーナで開催されたロボカップジャパンオープン2026@Homeリーグ「Domestic Standard Platform League Advanced Category」にて、同連合チームは優勝を果たしている。
学生たちは、こうした実践的な競技環境で得た経験をもとに、現在は世界大会に向けてロボットによる人の指示理解や物体認識、作業実行の精度向上を図るほか、競技環境の違いにも対応できる柔軟性や安定性の向上をめざし、検証と改良を重ねながら技術力のさらなる高度化に取り組んでいる。
さらに、異なる大学のメンバーが1つのチームとして、開発体制の見直しを進めるとともに、ロボットの認識・対話・行動といった各要素技術を統合したシステム開発を連携して推進している。
同学では4月に工学部にロボティクス学科を開設し、情報・AI・医療などの多様な領域を横断した教育・研究を推進。今回の世界大会への挑戦を通じて、実践的な学びの成果を国際舞台で発揮するとともに、社会の課題解決に貢献できる高度人材の育成に取り組んでいくという。
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