- トップ
- 企業・教材・サービス
- クリサク、暗記・学習計画アプリ「赤シート勉強計画 – 暗記ノート」提供開始
2026年8月7日
クリサク、暗記・学習計画アプリ「赤シート勉強計画 – 暗記ノート」提供開始
クリサクは6日、高校生の定期テスト勉強を想定したiPhone向けの暗記・学習計画アプリ「赤シート勉強計画 – 暗記ノート」を、App Storeで提供開始したと発表した。
ノートやプリントを使った暗記機能と、テスト日から逆算する復習スケジュールを1つにしたアプリ。
ノートやプリントを撮影し、覚えたい部分を隠して暗記できるほか、テスト日と対象ページを登録すると、テスト日から逆算して初回学習日と復習日を自動で作成する。暗記と復習スケジュールを同じアプリで管理できる点が特徴。学習内容は端末内に保存され、アカウント登録は不要。
あわせて8月5日には、集中した時間に応じて作品が完成していく「Time Atelier|集中・勉強タイマー」も提供開始した。
学研教育総合研究所が全国の高校1〜3年生600人を対象に2018年9月に実施したインターネット調査では、定期テスト前の勉強の仕方について、「計画を立てて準備している」と答えた高校生は22.5%だった。一方、「計画を立てたが実行できない」は30.0%、「数日前や直前の一夜漬け」は27.7%だった。
テスト勉強では、計画は手帳やカレンダー、覚える対象は学校のノートやプリント、暗記は赤シート、進み具合は別のメモ、というように道具が分かれることがある。同社は、勉強計画と暗記の道具が分かれていることも、学習に取りかかるまでの負担になり得ると考えた。
また、テスト範囲を一度終える計画だけでは、一度取り組んだ内容にいつ再び触れるかが決まらない。そこで本アプリでは、初回学習日だけでなく、復習日も計画に組み込む。
「赤シート勉強計画 – 暗記ノート」の特徴

1. ノートやプリントを撮って、暗記教材にできる
学校や塾で使っているノート、配布されたプリント、問題集をカメラで撮影し、覚えたい語句や範囲を指でなぞって隠す。自由線と四角形の2種類のマーカーが使える。
暗記のために単語カードを新しく作り直したり、内容を入力し直したりする必要はない。すでに手元にある教材を、そのまま使える。
覚え方は2通りから選べる。画面上の赤シートを動かして答えを確かめる方法と、隠した場所をタップして1つずつ開く方法。
2. 「いつ復習するか」までをアプリが作成する
テスト日と対象ページを登録すると、毎日の学習量を配分し、初回学習日と復習日をアプリが作成する。忘却曲線や分散学習の考え方を参考に、一定の間隔を空けて同じ範囲に触れられるよう設計している。
本アプリでは、テスト日からの計画づくり、復習日の作成、撮影した教材での暗記までを、同じアプリの中で進められる。
学習量は「少なめ・標準・多め」から選べる。部活動や行事で使える時間が変わる高校生の実情に合わせ、計画の密度を自分で調整できるようにした。
3. 記録した自己評価を、次の計画に反映する
各ページの学習後に、「できた」か「まだ」を記録する。判断を保留したいときは「後で」を選ぶと、結果を記録せずに、あとでもう一度表示される。
「まだ」が続いたページは、苦手なページとして扱われ、次の計画で優先的に再登場する。覚えにくい箇所を、利用者が自分で選び直さなくても繰り返し確認できる。
計画は立てた時点で固定されるものではなく、利用者が記録した自己評価に応じて、次に取り組む日が決まりる。
4. その日の学習を表示する「今日やる分」
ホーム画面には、その日に取り組む分だけが表示される。アプリを開くと、その日に予定されている学習内容を確認し、そのまま暗記を始められる。
カレンダーでは、勉強計画とテスト日をまとめて確認できるす。計画上の復習日と、テスト前日には通知が届く。
「Time Atelier」には、ボタンを押して始める方法と、スマートフォンを伏せて始める方法がある。「伏せて開始」では、伏せている間は計測が続き、持ち上げると自動で一時停止し、伏せ直すと再開する。端末を伏せていた時間を、集中時間として記録する。
集中時間を数字とグラフで記録することに加え、計測した時間がたまるごとに、選んだ作品が段階的に変化する。最初の変化は15分の計測で確認でき、積み重ねるとテラリウムや街のお祭りといった1つの作品が完成する。完成した作品はコレクションに並び、画像として保存・共有できる。
勉強のほか、読書、資格学習、在宅での仕事、創作活動などにも利用できる。集中の記録は端末内に保存され、アカウント登録は不要。
関連URL
最新ニュース
- 富⼠ソフト、教育メタバース「FAMcampus」を活用した不登校支援が大府市で4年目の運用開始(2026年8月7日)
- スタディポケット、岡山県内3校で学校向け生成AIクラウド「スタディポケット」継続運用(2026年8月7日)
- AI 型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」、鹿児島県霧島市の全小中学校に一斉導入(2026年8月7日)
- 児童虐待対応を支援するAiCAN、新たに導入自治体が拡大 全国23自治体・65拠点に(2026年8月7日)
- Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を北海道新冠町で実施(2026年8月7日)
- 今の子どもの夏休み、親世代と何が違う?保護者の73.5%が変化を実感=朝日新聞社調べ=(2026年8月7日)
- 自由研究へのAI活用は少数派-それでも「AIは小学生から学ばせたい」8割超 =塾選ジャーナル調べ=(2026年8月7日)
- 子どもを難関大学に進学させたい保護者調査 予備校選びの不安第1位は「学費が高くないか」=横浜予備校調べ=(2026年8月7日)
- 高専機構と日本公庫、連携して学生・教職員によるスタートアップ創出を支援(2026年8月7日)
- Sky、教員役と児童生徒役に分かれて操作を体験できる「授業研究モード」解説セミナー20日開催(2026年8月7日)












