2018年12月5日
デジハリ、大学・専門学校の教員向け「CG教育勉強会」2019年2月開催
デジタルハリウッドアカデミーは、VFXディレクター・スーパーバイザーの白石哲也氏を講師に招き、大学・専門学校でCGを指導している教員向けの「CG教育勉強会」を2019年2月6日に東京・御茶ノ水で開催する。
CGプロダクション大手では、特にコンポジットソフトウェア「Nuke」を活用したコンポジット業務が盛んだが、コンポジッター不足の状態が慢性化している。また、アニメやCM、映画といった異なる業界においても、コンポジッターに求められるスキルが異なっている。
勉強会では、CG業界に就職したい学生を教育している教員を対象として、モデラー、リガー、アニメーター、エフェクトアーティストなど、CG業界のさまざまな職種の中でも「コンポジッター」の魅力に焦点を当て、この職種の特長、今後の可能性、就職活動や就職後の活躍に向けたポイント、学校現場での教育方法について徹底的に解説する。
開催概要
開催日時 : 2019月2月6日 (水) 15:00~17:30 *勉強会終了後に2時間程度の懇親会 (別途費用4000円程度) を予定。
開催場所 : デジタルハリウッド [東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア3F]
参加条件 : 大学、専門学校でCGを指導している教員 (CGソフトウェアの種類は不問)、教員以外でも関心のある人
参加人数 : 30名 *事前予約が必要
参加費 : 5000円 (税別)
最新ニュース
- 学校~保護者間の連絡、デジタル化は「教員」41%、「保護者」46%=LINEヤフー調べ=(2025年2月18日)
- プログラミングスクール受講者、93.6%が「オンライン授業だけで学習」=GMOメディア調べ=(2025年2月18日)
- 年収の高い企業は「志望度が上がる」と回答した20代が約9割 =学情調べ=(2025年2月18日)
- 73.2%の学生がインターンシップ・仕事体験と、学業・定期試験の両立で苦労=マイナビ調べ=(2025年2月18日)
- 横浜市、教員採用試験にSPI3導入した【春チャレンジ選考試験】実施(2025年2月18日)
- エン・ジャパン、茨城県の「教員」採用プロジェクトを開始(2025年2月18日)
- 埼玉工業大学、自動運転サービス社会実装に向け「自動運転専攻 ティアフォー連携室」新設(2025年2月18日)
- ⽇本⼯学院⼋王⼦専⾨学校内に「オートデスクイノベーションセンター」を共同開設(2025年2月18日)
- TENHO、北海道函館工業高校に「AI共創型探究学習プログラム」を提供開始(2025年2月18日)
- 情報オリンピック日本委員会、中高生対象「第24回日本情報オリンピック」成績優秀者を決定(2025年2月18日)