- トップ
- 企業・教材・サービス
- toraru、子どもたちにアバターでの遠隔見学体験を無償提供
2020年3月16日
toraru、子どもたちにアバターでの遠隔見学体験を無償提供
toraruは13日、新型コロナウイルスの影響で外出が制限されている子どもたちのストレス軽減を図り、新しい5G時代の未来の距離感を体験してもらうことを目的に、遠隔見学体験の無償提供を開始した。
同社の提供する移動サービスプラットフォーム「GENCHI」は、諸事情で簡単に現地に行けなくなった人や、特定の日時に特定の場所に行くことのできない人に代わり、現地にいるGenchiホスト(クラウドワーカー)に行ってもらい、現地をリアルタイムストリーミングして体験を共有してもらう代行サービス。
プラットフォーム内のマーケットに依頼主(発注者)と依頼先(受注者)それぞれから公募を出すことができる。依頼先のスマートフォンやタブレット内のアプリでカメラの映像を目の代わり、マイクを耳の代わりにしてストリーミングしてもらい、依頼主は手元のPCやテレビなどのモニターを通して、コミュニケーションをとりながら体験を共有し、擬似移動と作業代行をする。
無償提供期間は3月13日~3月31日(企画賛同GENCHIホストの希望日時との調整が必要)。1回の申込につき30分~60分程度。音声入出力機能を持つPC・タブレット・スマートフォン、Chromeなどのモダンブラウザ、インターネット回線が必要となる。費用は基本的に無料。
関連URL
最新ニュース
- ラネクシー、三木市教育委員会がPC操作ログ管理サービス「MylogStar Cloud」を採用(2025年2月7日)
- 小中高生の実態調査「習い事」「将来の職業」「自分自身や将来に対する意識」=学研教育総合研究所調べ=(2025年2月7日)
- 世界のIT卒業者は5%増、各国でIT人材供給力が高まる一方で日本は微増 増加率はG7で最下位 =ヒューマン調べ=(2025年2月7日)
- 子どもが1日1時間以上家庭で学習する割合、デスク利用者はリビングテーブル利用者の約2倍 =イトーキ調べ=(2025年2月7日)
- 資格試験合格者の7割以上が”ご褒美”を実践 =まなびデータ調べ=(2025年2月7日)
- アシアル、高崎高校の「Monaca Education」導入事例を公開(2025年2月7日)
- 名古屋大学、日本語で初のAI同時双方向対話モデル「J-Moshi」を開発(2025年2月7日)
- アミューズメントメディア総合学院、2026年度生向け新パンフレットを配布(2025年2月7日)
- ヒューマンアカデミー、ジュニアロボット教室でRISEの「創ロボ検定」導入(2025年2月7日)
- すららネット、「すらら情報!」リリース直前!明日からできる「情報Ⅰ」授業活用とは オンラインセミナー 27日開催(2025年2月7日)