- トップ
- 企業・教材・サービス
- 早押しクイズ学習アプリ「はやべん」、漢検問題合計13025問を搭載
2021年7月13日
早押しクイズ学習アプリ「はやべん」、漢検問題合計13025問を搭載
いま-みらい塾は12日、同社の早押しクイズ学習アプリ「はやべん」の問題数を4000問から13025問に増強し、復習を効果的に行えるように問題を編成したと発表した。
「はやべん」では、日本漢字能力検定協会が実施する「日本漢字能力検定」(漢検)の過去の問題をリメイクしたオリジナルコンテンツ「早押し漢検チャレンジ」を、今年4月12日にリリース。
「早押し漢検チャレンジ」は、漢検10~2級の13回分相当(一部の出題分野を除く)の問題が入っており、それらが15問ずつのカテゴリに区切られている。
ゲーム感覚で楽しみながら少しでも速く正確に問題に答えようと挑戦し続けることで、15問ずつ確実に学習を進められる。
早押しクイズ学習は、同社代表取締役の歌崎雅弘氏が半年で偏差値を40から80に上げて京都大学に合格した際に行っていた学習法で、「はやべん」はそれをヒントに開発されたものだという。
スピードを意識して全力で解くことで、脳が活性化し、書くだけ、読むだけの受動的な暗記作業が能動的な「挑戦」に変わり、学習効果が上がる。
現在はランキング画面も表示されるが、9月にはオンライン対戦モードを実装し、今以上に「ゲーム感覚でスピーディーに」暗記学習を進められるようにする予定。
関連URL
最新ニュース
- 「仕事とAI」、約3割が「自分の仕事が代替される可能性がある」と実感= NEXER 調べ=(2025年12月25日)
- ガクシー、高校生・大学生・保護者を対象に「学びとお金の調査2025」実施(2025年12月25日)
- 英語学習者の8割が挫折と悩みを繰り返す”学習ゾンビ化” =レアジョブ調べ=(2025年12月25日)
- 小中高校生の日常生活に関する調査2025、お年玉・楽しい時間など=学研ホールディングス調べ=(2025年12月25日)
- 11カ国調査で見えた親の「子ども観」が「将来への期待」に与える影響=スプリックス教育財団調べ=(2025年12月25日)
- BREXA Technology、運送業向けeラーニングシステム「Logi Learn」提供開始(2025年12月25日)
- システム ディ、校務支援クラウドサービス「School Engine Web出願システム」山形県教育局が導入(2025年12月25日)
- 鳥羽商船高専、商船学科学生が「クラウド型船員労務管理」を体験(2025年12月25日)
- SAMURAI、埼玉県立蕨高校で「生成AI活用した探究学習」の授業を実施(2025年12月25日)
- 岡山大学、教員免許・保育士資格希望者へ「こども性暴力防止法」施行に伴う留意事項(2025年12月25日)











