2022年11月16日
デジタルハリウッド、近未来の教育実践について考えるフォーラム24日に開催
デジタルハリウッドは、近未来の教育実践について考えるフォーラム「近未来教育フォーラム~Being AVATAR~」を、11月24日に、会場とオンラインのハイブリッド形式で無料開催する。
また、同フォーラム内で開催する「分科会」では、同社の各教育機関(4年制大学、専門職大学院、専門スクール、オンラインスクール、ジーズアカデミー、デジタルハリウッドアカデミー)が取り組む教育実践の報告を通じて、これからの教育への提言を行う。
「アーティストインレジデンス」、「アバターを活用した授業」、「アダプティブラーニング」、「企業でのDX教育」、「自治体によるデジタル人材育成支援」、「フリーランスの有効活用」の6つのテーマが用意されている。
開催概要
開催日時:11月24日(木)14:00~17:00(開場13:30)
開催方法:
・リアル会場:デジタルハリウッド大学駿河台キャンパス[東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティアカデミア3F]
・オンライン:YouTube Live/Zoom(Peatixから事前予約した人に配信URLを連絡)
主な内容:
・基調講演:アバター文化の現在地
・教育DX:学びの再定義!デジタル活用の促進
・高大接続:2025年の入試をつくる、そして考える
・分科会(各回30分):
A-1「デジタルハリウッド大学大学院でのアーティストインレジデンス」 (定員50人)
A-2「スタートアップに学ぶ新規事業開発がDXを加速する」(定員50人)
B-1「アバターを活用したゼミ実践から見えてきたメタバースの課題と展望」(定員25人)
B-2「時代に求められる、地方でのデジタル人材育成パッケージと実践事例の紹介」(定員25人)
C-1「学生に能動学修を促すオンライン授業手法の実践と課題」(定員25人)
C-2「フリーランスのクリエイティブチームを組織化する時代~DX、デジタル化の組織に必要なのは多様性に富む人材にいつでも相談できる関係構築~」(定員25人)
参加費:無料
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