2025年2月6日
関西の子育て世帯、「住みここち」NO1の街(駅)は大阪・四天王寺前夕陽ケ丘=大東建託調べ=
大東建託は5日、関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)居住の「子育て世帯」(20~50歳)合計3万8630人を対象に実施した、「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここちランキング2024<関西版>」を発表した。

それによると、「子育て世帯の街(駅)の住みここち」トップは、大阪市天王寺区に位置する四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)で、「住みここち<関西版>」でも3位にランクインしている。
居住者からは、「経済的に裕福な人が多いためか品がある人が多い気がする。難波にも梅田にもアクセスしやすいので住みやすい」(女性42歳・既婚・事務職)、「全体として学力が比較的高いことを望む家庭が集まるところで、落ち着いた子どもが多く、子育てがしやすい」(男性41歳・既婚・管理職)、「割と治安が良い。通っている小学校の近くに警察署があって安心」(女性39歳・既婚・事務職)、などの声が寄せられた。
2位は、奈良市に位置する菖蒲池(近鉄奈良線)で、昨年の14位から大きく順位を上げた。居住者からは、「育児にはとてもいい場所だと思う。治安の良さはお金では買えないので、安心して子育てができる」(女性45歳・既婚・無職)、「近所の人と挨拶したり少し会話したりするが、ほどよい距離感。都会過ぎず、田舎過ぎず、住みやすい」(女性41歳・既婚・専業主婦)、といった声が寄せられている。
3位は、茨木市に位置する彩都西(大阪モノレール彩都線)で、昨年の6位から順位を上げた。居住者からは、「緑が多く、子育て世代も多く活気がある街。地域でのイベントなども充実しており、仲間ができやすい」(女性37歳・既婚・自営業・自由業)、「治安が良く、夜は静かで全体的に落ち着いている。自然豊かで子育てしやすい」(女性34歳・既婚・パート)、などの声が寄せられた。
また、トップ10内には、8位に兵庫・岡場(神戸電鉄三田線/昨年45位)、10位に兵庫・六甲道(JR東海道本線/昨年30位)と、いずれも神戸市の行政区に位置する駅が昨年から大きく順位を上げている。

一方、「子育て世帯の街(自治体)の住みここち」トップは、2年連続で兵庫県芦屋市で、「住みここち<関西版>」でも1位の高い評価を得ている。居住者からは、「治安が良く、住んでいる人たちも落ち着いている」(女性40歳・既婚・営業職)、「病院、公園、スーパー、ドラッグストアが徒歩圏内にある」(女性40歳・既婚・事務職)、「夜でも安全性が高い」(男性50歳・既婚・管理職)、などの声が寄せられた。
2位は、大阪市中央区で、昨年の5位から順位を上げた。居住者からは、「スーパーやドラッグストアがいくつかあって使い分けができ、駅も学校も近いし医療施設もたくさんあるので安心」(女性37歳・既婚・パート)、「大阪城公園など少し歩けば観光地に行ける点も満足。物価は高いが、車を持たない生活ができ、結果経済的にも満足」(女性31歳・既婚・技術・研究職)、などのコメントが寄せられた。
3位は、2年連続で大阪市天王寺区。居住者からは、「交通の利便性が高く何処にでも行きやすい。スーパーや病院など生活インフラが整っている。塾が多く子どもの学力水準が高い」(男性46歳・既婚・管理職)、「同世代が多く、少し歩けば買い物、遊び、仕事、必要なものが全てある」(女性30歳・既婚・営業職)、などの声が寄せられた。
また、トップ10内は大阪市の行政区が半数を占める中、10位に奈良県北葛城郡王寺町が郡部から唯一ランクインした。
「駅」「自治体」ともトップ3の街に住む子育て世帯からは、「治安の良さ」「交通の便の良さ」「適度な近所付き合い」「買い物の便利さ」などについて評価するコメントが多く見られた。「交通利便性」「行政サービス」「静かさ治安」「親しみやすさ」「賑わい」が街の住みここちの評価に繋がっているようだ。
この調査は、関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)居住の20歳以上50歳以下、既婚、子どもがいる世帯を「子育て世帯」として抽出し、2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)にかけて、合計3万8630人(男性36.2%、女性63.8%)を対象に、インターネット経由で調査票を配布・回収し集計した。回答者の年代は、20~29歳10.1%、30~39歳39.6%、40~50歳50.3%。
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