COMPASS、学習eポータル＋AI型教材「キュビナ」が福井県鯖江市で正式採用

COMPASSは19日、学習eポータル＋AI型教材「キュビナ」が福井県鯖江市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、今年度から利用が開始されたと明らかにした。

同市では「基礎学力の定着といっそうの学力向上」を目指し、2023年度から市内の小中学校でキュビナを試験的に利用しており、このたび、全市立小中学校15校（小学3年生～中学3年生）の約4600名へ正式採用することとなった。導入に際しては、AI機能による個別最適な学びの充実、教職員の負担軽減などが期待されているという。