岡山県教育委員会、ユーザー10万人超 岡山県独自の学習コンテンツサイト活用事例公開

岡山県教育委員会は13日、岡山県独自の学習コンテンツサイト「おかやま　まなびとサーチ」の活用事例を公開した。

同教育委員会が提供するこの学習動画コンテンツサイトは、岡山県内の小・中学生向けに無料で岡山県に特化した学習動画を提供するプラットフォーム。10月にはアクティブユーザー数が2年連続で10万人を超えた。

ログイン不要で、誰でも視聴可能。現在400本以上のコンテンツが揃っていて、今後も新しい動画が追加される。地元の社会教育施設や企業を題材にした動画を通じて、子どもたちの学びを深めるとともに、教師の負担軽減にも貢献しているという。

「おかやま　まなびとサーチ」がどのように授業に活かされているのか、県教育委員会の担当者と笠岡小学校の先生が語るインタビュー記事を公開。子どもたちの学びをどう支え、地域への愛着をどう育んでいるのか、その実践的な取組を紹介している。

「おかやま　まなびとサーチ」活用事例

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「おかやま　まなびとサーチ」

岡山県教育委員会