2026年1月13日
近畿大学、学生消防団が地域消防団と連携し子ども向け防災啓発教材「デジタル紙芝居」公開
近畿大学生物理工学部は8日、学生消防団「紀の川市消防団本部 近畿大学部」が制作した、子ども向け防災啓発教材のデジタル紙芝居「菊ちゃんとノコンの大脱出」を学部ホームページで公開した。
同作品はPDFデータを公開する「デジタル紙芝居」として制作し、誰でも自由にダウンロードして利用することができる。また、あわせて紙でも制作し、2025年12月に紀の川市消防団女性分団へ贈呈した。
紀の川市消防団本部 近畿大学部(通称:学生消防団)は、活動の柱の一つである「地域防災への貢献」を具体的化する取り組みとして、子ども向け防災啓発教材のデジタル紙芝居を制作。
制作にあたっては、イラストや物語制作を得意とする生物理工学部公認の創作サークルの学生が参加し、キャラクターデザインやシナリオ制作の一部を担当。
また、地域の防火・防災啓発活動として子ども向け紙芝居の制作経験を持つ紀の川市消防団女性分団に協力を依頼し、「デジタルイラストで制作する」「明るい色を用いて子どもに伝わりやすくする」「避難行動を具体的に盛り込む」といった助言を受けた。
完成した「菊ちゃんとノコンの大脱出」はオリジナルストーリーで、主人公の女の子である菊ちゃんとぬいぐるみのノコンを通して、火災が発生した際の避難行動について学ぶことができる。ノコンは「守護」という花言葉を持つノコンギクに由来するキャラクターで、物語の中では菊ちゃんに避難方法を助言し、無事に家族のもとへ導く存在として描かれている。
作中では、「煙を吸わないよう姿勢を低くする」「慌てずに行動する」「非常口表示をたどって出口へ向かう」など、火災時の基本的な避難行動を具体的に示している。
公開概要
公開場所:近畿大学生物理工学部 公式ホームページ
関連URL
最新ニュース
- 姫路市教委、市立学校全107校に「note」を導入 元アナウンサーの教育長が発信力を伝授(2026年10月1日)
- コードタクト、下野市の全市立小・中・義務教育学校が「スクールタクト」の本格活用開始(2026年10月1日)
- 新潟県三条市が「安心でんしょばと」を導入、児童クラブ17施設・約1200人が利用開始(2026年10月1日)
- 就活生向け「就活会議」、「学生口コミグランプリ 2026」の受賞企業を発表(2026年10月1日)
- 旺文社、「高校生の大学受験実態調査(2026年度版)」を公開(2026年10月1日)
- 流通経済大学、2027年度入試 総合型選抜で生成AIを活用する「生成AI利用タイプ」新設(2026年10月1日)
- 修徳中学・高校、「Monoxer」導入2年目に英検2級合格者が51名から98名へ増加(2026年10月1日)
- しゃしゅしょ、佐賀市内の小学校でオンラインによる書道指導を実施(2026年10月1日)
- YOAKE、ゼロ高の新たな運営体制と教育構想を発表(2026年10月1日)
- 小中学生向けAI&プログラミング教材のデジタネ、新機能「デジタネAI」リリース(2026年10月1日)











