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2026年8月4日
モノグサ、公式Podcast「教えるを学ぶラジオ」に小学校教諭 森岡健太先生が出演
記憶のプラットフォーム「Monoxer(モノグサ)」を提供するモノグサは3日、同社が配信する公式Podcast番組「教えるを学ぶラジオ」で、京都市の公立小学校教諭の“白黒先生”こと森岡健太先生をゲストに迎えた新たなエピソードを配信開始した。
本番組は、学校・大学など「教える」の最前線に立つ実践者や研究者などをゲストに迎え、学びのあり方や教育の役割などについて、対話を通じて考えていくPodcast番組。
学校などで「教える」とは、いまあらためてどのような行為として捉えられているのか。知識を伝えることなのか、正解や到達点を示すことなのか、それとも学び続けるための土台を整えることなのか、デジタル化や生成AIの浸透、大学入試制度の変化などを背景に、教育を取り巻く前提は、いま大きく揺らいでいる。「これまで通りの教え方で良いのか」という問いが、現場の内外で静かに立ち上がりはじめている。
シーズン2では、こうした変化を背景に、「教える」という行為をあらためて捉え直していく。教育を個人の努力や工夫に還元するのではなく、学校・大学・産業を横断する社会全体のテーマとして、対話を通じて考えていく。
今回配信する新エピソードには、ゲストに京都市の公立小学校教諭である森岡健太先生を迎える。森岡先生は、16年間にわたり小学校現場で子どもたちと関わりながら、道徳の授業を専門に研究・実践し、道徳の授業づくりや子どもたちが語り合う学級経営について全国各地のセミナーやVoicyなどで、幅広く発信している。
本エピソードでは、「道徳教育」をテーマに、正解のない問いに向き合い、他者と語り合う中で、子どもたちがどのように価値観を育んでいくのかについて対話を行った。
前編では、「五教科にはない道徳の魅力とは?」をテーマに議論が展開される。道徳は到達度を測るのではなく、子どもがより良く、豊かに生きるための教科であり、すぐに効果が出るのではなく、時間をかけて芽を出す「種まき」のようなものだと、その重要性とともに解説。また、授業で意見が割れた際には無理に一つにまとめるのではなく、異なる意見から共通項を見出すことで、子どもたち自身の価値観が更新されていくプロセスについて語る。
中編では、「子どもが『語り合う教室』の条件とは?」をテーマに対話を深める。道徳は、子どもたちが自分の価値観や経験を語り、それを互いに受け止め合う時間でもある。自分の考えが受け入れられる経験が、その子の教室での居場所をつくり、居心地のよい学級へとつながっていくと、森岡先生は語る。話し合いというと、発言することや主体性に目が向きがちだが、他者の言葉を受け止め、会話のラリーを生み出す「聴く力」を育てることが重要だという。さらに、教師自身が失敗談などを自己開示することで、子どもたちが萎縮せず活発に議論できる環境がつくられるなど、具体的な工夫も紹介される。
後編では、「家庭でもできる『道徳』とは?子どもと向き合う大人のスタンス」をテーマに対話を深める。正解のない道徳においてお互いの価値観に触れるには、まず親自身が考えや感想を自己開示することが重要だと森岡先生は説く。また、「今日どうだった?」のような範囲の広い問いは、子どもにとって答えにくいこともある。出来事や場面を絞って問いかけることで、子どもが自分の気持ちや考えを言葉にしやすくなるという。相手と語り合うことで自分の想いが明確になり、考えが整理され、子ども自身が、自分の考えや大切にしているものを、より具体的に捉えていくプロセスについて掘り下げていく。
【番組概要】
■ 番 組 名:「教えるを学ぶラジオ」シーズン2
■ ホ ス ト:竹内 孝太朗(モノグサ代表取締役CEO)
■ 配信日時:毎週月曜日 朝7時頃配信
■ 構 成:各ゲストにつき全4回(本編3回+アフタートーク1回)
■ 視 聴 URL:
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