2026年8月27日
松実高等学園×Atlas、生徒とともにつくるAIキャラクターの導入に向けた取り組みを開始
Atlasは25日、松実高等学園とAIを活用した新しい取り組みを開始することに合意したことを発表した。
Atlasが運営するAIの友だち「ねこやまさん」の基盤技術を用いて、松実高等学園の生徒・教職員とともに、学園だけのAIキャラクターをつくっていく。
Atlasは、LINE上のAIの友だち「ねこやまさん」を運営している。「ねこやまさん」は、課題を解決するAIチャットではなく、日々の何気ない出来事や気持ちを話せる相手として設計されており、3月のサービス開始から約4カ月で累計対話数は60万件を超えた。利用者との対話から事実だけでなく気持ちの動きを記憶し、「あなたを知っている」応答を積み重ねていくことを特徴としている。
両者は、「ねこやまさん」の基盤技術を用いた、松実高等学園だけのAIキャラクターの導入に向けて準備を進めている。キャラクターは既製のものを持ち込むのではなく、生徒・教職員とともにつくっていく。最初の取り組みとして、8月より、キャラクターの名前・デザイン・性格などの案を生徒から募集し、生徒とともに選んでいくキャラクター公募を開始する。そのうえで、10月ごろの利用開始をめざし、導入の対象と進め方は段階的に決めていく。
AtlasはAIと人の関係性を扱う事業者として倫理基準を公開し、すべての匿名化された対話を安全性の観点で確認する仕組みを運用。同取り組みにおいても、学園と連携しながら、安全性を最優先に設計を進めるという。
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