2026年9月8日
Polimill、自治体向け生成AI「QommonsAI」の活用研修を茨城県ひたちなか市で実施
Polimillは、茨城県ひたちなか市の職員を対象に、自治体向け生成AI「QommonsAI(コモンズAI)」の活用研修(初級編)を8月5日に実施した。
「QommonsAI」は、国内外の法律・政策・論文・自治体事例など数千万件以上のデータをもとに、エビデンスベースで自治体の課題解決を支援する生成AI。
研修の開始前には、参加者から「QommonsAIで具体的にどんなことができるのか」「生成AIには馴染みがないが、実際の使い勝手を知りたい」といった、期待と関心の声が多く寄せられた。
体験型ワーク「あいさつ文を作成しよう」では、これまで主流であった「要望を伝えれば、あとは生成を待つだけ」という捉え方から一歩進み、自らプロンプトを組み立てる方法を紹介。「書き方によって出力結果が変わる」というポイントを、実践を通じて習得してもらった。
入力すべき情報が分からない際に「必要な情報を一問ずつ質問してください」と依頼する使い方や、課題を示したうえで「当市ではどうすべきか」と尋ねることで、より精度の高い回答が得られる点も紹介。生成AIならではの「対話形式の活用法」として、参加者に納得感をもって受け止めてもらえた。
こうした体験を通じ、参加者からは「これまでAIに対して得体の知れない近寄りにくさを感じていたが、本日の研修で心理的なハードルが大きく下がった。非常に有意義な時間だった」といった感想が寄せられたという。
Polimillでは、「QommonsAI」を導入した自治体を対象に、社員が直接現地を訪問して実施する対面型研修プログラムを全国で展開している。初級編から上級編・管理職向けまで、自治体の習熟度や課題に合わせたカリキュラムを用意し、「導入して終わり」ではなく「現場で使いこなせる」状態まで伴走する。
■研修実施概要
実施自治体:茨城県ひたちなか市
研修カリキュラム:初級編
開催形式:現地開催(午後は公開研修として近隣自治体等も参加)
参加者数:午前の部 計35名(ひたちなか市職員および近隣自治体)/午後の部 ひたちなか市・近隣3自治体の計34名に加え、公開研修として約80名が来場
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