2026年9月8日
兵庫県多可町教委とSky、校務スマート化支援アプリ「SKYMENU Mobile」実証研究開始
Skyは4日、兵庫県多可町教育委員会と共に、教職員による私用スマホの利用課題に対応するための実証研究の開始を発表した。
同実証研究では、実施校の多可町立八千代小学校において、校務用スマホおよび同社の校務スマート化支援アプリ「SKYMENU Mobile」を導入し、効果検証に取り組む。
近年、学校現場では校務の一部に私用スマホが使用されるケースが見られ、情報セキュリティリスクの増大や個人端末への依存による運用の属人化が課題となっている。
特に、行事や授業のなかで撮影した写真データの取り扱い、校務連絡の即時性確保、安全な情報共有の方法については、学校ごと、教職員ごとに運用差が生じやすく、結果として管理の煩雑化やリスク増大につながると指摘されている。
「SKYMENU Mobile」はこうした現状を改善するため、安全な写真撮影や管理、教職員間の連絡、業務タスクの管理が、校務用スマホで行える環境を用意。情報管理の一元化と運用ルールの標準化を実現するソリューション。
今回の実証研究では、私用スマホに頼る現在の環境から公用環境へ移行することが、教職員の業務負担軽減や安全な情報管理の確立にどのように寄与するかを、実施期間を通じて定量・定性の両面から検証する。また、導入前後のアンケート調査や日々の利用ログを基に、働き方の変化や校務改善の成果を明らかにする。
実証研究の概要
実施期間:2026年7月1日~2027年9月30日
実施校:多可町立八千代小学校
対象:小学校教職員 25名、兵庫県多可町教育委員会職員 6名
主な検証内容:
・教職員の業務負担軽減への効果
・校内コミュニケーションの円滑化
・写真管理の効率化・セキュリティ向上
・校務用スマホ活用による働き方の最適化
・校務DX推進の実践的な運用モデル構築
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