2026年10月2日
母子モ、「子育てDX」の「伴走型相談支援サービス」と「質問票サービス」が広島県坂町で導入
母子モは1日、同社が提供する、自治体の子育て関連事業デジタル化支援サービス「子育てDX」の「伴走型相談支援サービス」と「質問票サービス」が広島県安芸郡坂町で本導入され運用を開始すると発表した。
今回、「伴走型相談支援サービス」と「質問票サービス」の導入によって、妊娠届および届出時のアンケートの提出、産後ケアや子育てヘルパーの申請がアプリから可能となる。
坂町では、「子どもがいきいきと明るく育ち、安心して子育てができるまち、さか」を基本理念とし、子どもの健やかな成長や、保護者が安心して育児と向き合える環境を支えるため、地域ぐるみで子育て支援を進めている。
また、町の情報発信のデジタル化や行政手続きのオンライン化などを進め、より利便性の高い住民サービスの提供や行政事務の効率化を目指している。
その一環として、2025年2月からは母子手帳アプリ「母子モ」を導入し、「さかっこなび」として提供することで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産育児に関するアドバイスや町が配信する地域情報などがアプリから確認可能となっている。
さらに今回、「子育てDX」の「伴走型相談支援サービス」と「質問票サービス」の導入により、利用者が妊娠・子育てに関わる手続きをより便利に行える仕組みづくりと、子育て支援サービスのさらなる充実を図り、満足度の向上を目指すという。
坂町では、「伴走型相談支援サービス」を妊娠届および届出時のアンケートの提出に活用する。利用者はいつでもアプリから手続きできるようになり、心身ともに不安定になりやすい妊娠中の負担軽減が期待できる。また、「質問票サービス」により産後ケアや子育てヘルパーの申請もアプリから行えるため、産後、不調を抱えている場合や育児に忙しい場合でも、必要な支援をより利用しやすくなる。
自治体職員は申請内容を事前に確認したうえで面談や手続きの準備ができるため、利用者それぞれのニーズに応じたサポートの提供や、事務処理の効率化につながる。
今後も、より簡単に手続きできる仕組みの整備と町民一人ひとりに寄り添った切れ目のない支援を行うことで、子育て世帯の負担や不安を解消し、便利で安心・安全な子育て環境づくりを推進するとしている。
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