2023年12月5日
母子モ、「子育てDX」沖縄県名護市で導入 伴走型相談支援の利便性向上へ
母子モは1日、自治体の子育て関連事業のデジタル化支援サービス「子育てDX」の「伴走型相談支援サービス」と「オンライン予約サービス」が、沖縄県名護市で本導入され11月13日から運用を開始したことを発表した。
「子育てDX」は、自治体の子育て事業のデジタル化を支援するサービス。「母子モ」の追加機能として利用でき、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートする。
名護市では、2023年6月から母子手帳アプリ「母子モ」を導入し、「なご親子アプリNaby(ナビィー)」として提供。さらに、住民が子育てに係る手続きをより便利にできる仕組みづくりと子育て支援サービスの充実を図ることを目指し、今回、「母子モ」を通じて妊娠7~8カ月アンケートと出生連絡票の提出、出産・子育て応援給付金申請、母子健康手帳交付時の来庁予約が可能となる「伴走型相談支援サービス」と、子育て関連事業や乳幼児健診の予約ができる「オンライン予約サービス」の提供を開始した。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)