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2026年10月13日

日本工学院の学生が開発する「植物の気持ち翻訳アプリ」、CEATEC 2026で初公開

片柳学園 日本工学院専門学校は8日、同校の学生プロジェクト「Vision Craft」から生まれた仮想企業「トライフープ社」が、植物の状態をAIで捉え、人間に分かる言葉として伝える「植物の気持ち翻訳アプリ」のプロトタイプを、10月13日~16日に幕張メッセで開催される 「CEATEC 2026」に出展することを発表した。

スマホのカメラを植物に向けると、 「ちょっと喉が渇いた」「今日は大丈夫」 「おはよう」といった言葉が植物からの“返事”のようにAR上に現れる。

目指しているのは、植物を単に正しく育てるためのアプリではなく、人間から植物へ一方的に話しかけていた関係に、植物側からの「返事」をつくること。AI画像解析やセンシングによる植物状態の把握を入口に、「ただ植物を育てる」から「植物と通じ合って暮らす」へ人と植物の新しい関係を提案する。

会場では、本物の観葉植物とiPhoneを使った体験型プロトタイプを展示。植物にスマホを向けると、AR技術によって植物のそばに吹き出しが現れ、あたかも植物自身 が来場者へ話しかけているような体験を提供する。

今回の試作では、植物状態をリアルタイムに完全解析する製品版ではなく、将来想定するユーザー 体験を体感するためのコンセプトプロトタイプとして展示。 また、植物のセンシングやAI画像解析に関する研究成果との連携についても検討を進めている。

「CEATEC2026にITスペシャリスト科とVision Craftが出展します」詳細ページ

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