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2026年10月13日

大学パワーランキング、「女性教員比率が高い大学ランキング」を発表

ポップコーンは9日、Webメディア「大学パワーランキング」で『女性教員比率が高い大学ランキング【2026年最新版】』を公開した。

国立大学協会が2026年2月に公表した第22回追跡調査(2025年5月1日現在)をもとに、国立大学85校の女性教員比率を順位化し、上位10大学の取組と10年間の変化を整理している。


第1位 お茶の水女子大学(46.2%)
女性教員92人、教員総数199人。教授78人中33人、准教授66人中32人が女性で、学長も女性。10年前の45.9%からほぼ横ばいながら、一貫して40%台を維持している。「みがかずば研究員制度」や「お茶の水女子大学賞」など、女性研究者の支援と顕彰の仕組みを整えている。

第2位 東京外国語大学(44.1%)
女性教員108人、教員総数245人。女子大学を除けば国立大学で最も高く、2015年の36.3%から7.8ポイント上昇した。大学は女性研究者の在籍比率の目標を40%とし、グループメンター制度やライフイベント支援制度を設けている。

第3位 奈良女子大学(40.7%)
女性教員81人、教員総数199人。前回調査から2.2ポイント上昇し、上昇幅は85校中4位だった。男女共同参画推進機構の「みかさプログラム」で、大学院生から上位職までライフコースに沿った支援を行っている。

第4位 東京藝術大学(35.7%)
女性教員100人、教員総数280人。2015年の22.2%(11位)から13.5ポイント上昇し、上位20校で最大の伸びとなった。准教授90人中43人が女性。

第5位 東京学芸大学(33.7%)
女性教員94人、教員総数279人。教育系大学で最も高く、2015年から9.0ポイント上昇して2023年に30%を超えた。学内保育園の設置や産前休暇の延長などの制度整備を進めている。

・第6位 大阪教育大学(31.3%):3年連続で31%台を維持し、文科系・医科系・教育系大学の区分目標31%を達成
・第7位 総合研究大学院大学(30.4%):教員23人中7人が女性。2026年度からの行動計画で女性教員30%以上を目標に設定
・第8位 兵庫教育大学(28.1%):前回から0.8ポイント低下も8位を維持。2026年度からの行動計画で女性教職員15人以上の上位職昇任を目標に設定
・第9位 筑波技術大学(27.6%):理工系大学の区分で唯一の上位10校入り。区分目標14%の約2倍
・第10位 愛知教育大学(27.0%):2015年の18.2%(27位)から8.8ポイント上昇

11位以下の順位、10年前との比較、私立大学の参考値など、続きは下記本記事で。

『女性教員比率が高い大学ランキング【2026年最新版】』

調査概要
・調査内容:国立大学における女性教員比率(女性教員数÷教員総数)の順位化と、上位大学の男女共同参画の取組の整理
・調査手法:国立大学協会「国立大学における男女共同参画推進の実施に関する第22回追跡調査報告書」添付資料「大学別女性教員比率一覧」の公表値を集計。上位10大学の取組は各大学の公式サイトおよび同報告書の各大学報告から引用
・調査時期:2026年9月
・調査対象:国立大学85校(回収率100%)。私立大学は各大学の公表値を参考として別表に掲載(順位付けなし)
・対象年度:2025年5月1日現在(10年前比較は2015年5月1日現在の第12回追跡調査)
・表示単位:女性教員比率は小数点第1位まで(%)、教員数は人
・注記:教員は学長・理事・副学長・教授・准教授・講師(常勤)・助教の合計で助手を除く。2025年度学校基本調査の「教員数(本務者)」に基づき、任期付き教員および附属病院・附置研究所所属の教員を含む。女子大学(お茶の水女子大学・奈良女子大学)は出典どおり本表に含めている。

関連URL

「大学パワーランキング」

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