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2026年10月19日

実践型人材育成プログラム「Japan Wagamama Awards 2027」開催

Japan Wagamama Awards 実行委員会は16日、12歳から19歳までの若者を対象とした実践型人材育成プログラム「Japan Wagamama Awards 2027(JWA2027)」を開催すると発表した。

JWAは、家族や友人、地域で暮らす人など、身近なたったひとりの「まだ声になっていない願い(Unspoken Wish)」を起点に、若者自身が課題を発見し、情報を集め、テクノロジーを活用して解決策をつくり、実際の地域で試しながら改善していくプログラム。

特徴は、プログラミングやアプリ開発そのものをゴールとしないこと。「誰の、どんな願いを実現したいのか」から出発し、課題発見、情報収集、アプリ開発、地域での実証、改善までを一貫して経験する。

これまでIRODORIが中心となって企画・運営し、App Inventor Foundationとの連携のもと、全国の10代とともに実践を積み重ねてきた。

JWA2027からは、新たにJapan Wagamama Awards 実行委員会を設置。教育、基礎的ITリテラシー、EdTech、アントレプレナーシップ、事業創出、地方創生、国際教育など、異なる専門領域の有識者(後述)が参画する。

蓄積してきた教育実践と研究成果を検証しながら、AI・デジタル時代に、若者がテクノロジーを「使える」だけでなく、自ら問いを立て、社会の中で活用し、行動につなげるための人材育成モデルなど、若者の挑戦を持続的にしていく「社会的な仕組みの構築」を目指す。

運営実務はIRODORIが事務局として担い、App Inventor Foundationが共催として参画する。

JWAでは、最初から大きな社会課題をテーマとして設定しない。出発点となるのは、家族や友人、地域で暮らす人など、身近なたったひとりの「まだ声になっていない願い(Unspoken Wish)」。

対話を重ね、その人自身もまだ言葉にできていない困りごとや願いを見つけ、その背景を調べていく。すると、一人の困りごとの背景に、地域や社会に共通する課題が見えてくることがある。参加者は、そこから解決策を考え、MIT App InventorやAIなどを活用してプロトタイプを制作する。そして願いの起点となった本人や地域の人に実際に使ってもらい、フィードバックを受け、改善する。完成したアプリの完成度を競うのではなく、若者が自ら問いを見つけ、情報とテクノロジーを使いながら、実際に社会へ働きかける経験そのものを育てることがJWAの特徴。

開催概要

名称:Japan Wagamama Awards 2027
参加対象:2027年3月時点で12歳〜19歳の日本在住者
参加費:無料
主なプログラム:
• 参加者募集・無料体験会
全国から参加できる体験会を開催し、身近な人の願いから課題を考える入口をつくる。
• 講義・伴走支援
課題発見、仮説、MIT App InventorやAIの活用などを学びながら、伴走者とともにテーマ・解決策を深める。
• プロトタイプ制作
身近なたったひとりの願いをもとに、MIT App Inventorを使用し解決策をアプリとしてかたちにする。
• 地域での実証・改善/最終発表
本人や地域の人に実際に使ってもらい、対話や検証を重ねながら改善。最終選考で、そのプロセスと成果を発表する。
• App Inventor Foundationと連携した国際教育サミットへの参加
地域実証の成果を国際的な舞台で発表する。渡航費・滞在費を奨学金として支給し、暮らす地域や経済的環境にかかわらず、世界へ挑戦できる機会を提供する。
• アワード後の継続支援
プログラム終了後も、地域での実証や活動継続を支援する。

「Japan Wagamama Awards 2027」の申込・詳細

関連URL

App Inventor Foundation

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